vol.692
まいどです
猟師&料理人の
そんなやまもとです
今日は久々の休日
というわけで
猟に行ってきました
いつもより
多めに目がたれております笑
風もなく
穏やかな日
山の中でも
そんなに寒さを感じない
昼過ぎからは
陽射しもあって
大自然に抱かれ
気持ちのいい時間
ワタシは今日は
獲物を見ることはなかったけど
となりの待ちめのセンパイが
イノシシをパーンと仕留め
引っ張り出すのに駆けつけた
そんなやまもとです
50キロ級の
よくこえたオスの猪
師匠の解体小屋で
みんなでさばいて
みんなで分けあう
ステキな時間
猟に出ることは
まあ命がけじゃし
命の保証はないけれど
仲間たちと命がけで
獲った獲物を分けあうのは
きっと縄文の世でも
そうだったんじゃろう
なんか血がさわぐもんね笑
今日もみんな無事に
猟が終わってよかったよかった
僕たちは 奪いあうのではなく 分けあうことのできる民族である
さてさて今夜は
イワケンを甲田のアジトに招いて
ライヴのミーティングじゃ
ステキな時間を
みんなとシェアできるようにね
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している