命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

広島の猟師&料理人のやまもとの縄文ナイトの図

縄文料理

vol.698

 


 

 

まいどです〜

 

 

猟師&料理人の

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

昨夜は久しぶりに

安佐北区白木町の実家へ

 

 

 

殻付きのカキがあるっていうから〜笑

 

 

 

庭には炭がおこしてあった

 

 

 

とーさん かーさん

さすがです

 

 

 

縄文ナイトの図

 

 

 

 

 

 

火を囲み

一杯ひっかけながら

家族だんらん

 

 

 

引っ越しの疲れもどこへやら

 

 

 

カキと骨付きの鶏肉と

さっき畑からもいできたネギと

 

 

 

かーさんが

「高くなっとるんよ〜」って言いながら

ししゃもを持ってきた

 

 

 

 

 

 

すべて絶品でございました

 

 

 

庭で焼くだけの料理には

ミシュランの星なんかつかんけど

 

 

 

ワタシにとってはこれが

 

 

 

最上級で最高級

 

 

 

とーさんかーさんの

しょーもないケンカなんかも

まぁ味付けのひとつや笑

 

 

 

この延長線上にあるのが

いまワタシが取り組んでいる

 

 

 

「重ね煮」なんだな

 

 

 

土器が産まれる前と後

 

 

 

壮大なスケールの話し

 

 

 

このへんはまた

研究の成果を描こうと想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

ミシュランの星より 輝くものを表現したい

 

 

 

 

さてさて今夜は

イワケンを甲田のアジトに招き

 

 

 

3/20に控えた

ライヴの仕込みです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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