命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとは今シーズンの猟期を終えました

猟師のさとし

vol.714

 


 

 

まいどです〜

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

昨日で

みんな無事に今期の猟を終え

夜は盛大な宴になりました

 

 

 

あ〜よう呑んだわ笑

 

 

 

この猟期は引越しも重なったりで

そんなに猟には出れなかったけど

 

 

 

貴重な体験ができたな

 

 

 

全力疾走の鹿さんを

倒すこともできたし

 

 

 

2週連続で

獲物を撃つこともできた

 

 

 

銃の扱いも

ちいたあ上手になってきた

 

 

 

師匠やセンパイから

いろんなことを教えてもらい

それを吸収して現地で再現してみる

 

 

 

撃つ以外に

学ぶ方法はない

 

 

 

その撃つ機会に

恵まれるかどうかで

 

 

 

外したら外したで

なぜなのか?を学びとる事でしか

 

 

 

成長することはできないのが

 

 

 

鉄砲撃ちの猟師の世界

 

 

 

まだまだ学ぶことはたくさん

 

 

 

山を覚えたり

待ち目を覚えたり

鹿の走るコースを覚えたりしながら

 

 

 

次の世代の猟師を

育てていくことも考えないといけん

 

 

 

宴の後半戦は

師匠とベテランのセンパイと

三つ巴の熱い今後の話を

 

 

 

伝統猟を継承していくこと

 

 

 

この必要性と難しさ

 

 

 

酔ってるわりには

まともな話を笑

 

 

 

深夜2時

 

 

 

宴もたけなわで就寝した

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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