命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】ジビエを通じて命を語る出張料理人は狩猟時代にタイムスリップしてきました

さとしの休日

 

vol.543

 

 


 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

人生に悩むのはなぜ?

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

 

本日は

ジビエの現場はお休みなので

ちょいと世羅までおでかけを

 

 

 

仲良くしてもらっている

アロオグラウンドの

矢野文恵さんにお誘いいただき

 

 

 

世羅出身の偉人

「大妻コタカ」先生の生家へ向かう

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

まずは生家のそばにある

大成龍神社へ2度目の参拝

 

 

そしていざ

生家に突入〜

 

 

 

 

 

 

「恥を知れ」

 

 

これは家訓だったそう

 

 

 

他人に対して使う言葉ではなく

自分に対して使う言葉であると

記されておりました

 

 

 

深い

 

 

 

生前の写真や

直筆の書がいたるところに

 

 

女性が男性と同じように

学べなかった時代に

一石を投じたコタカ先生

 

 

 

女性の社会進出

地位向上の先駆者として

人生を教育に捧げたコタカ先生

 

 

 

いや〜すごい人が

世羅におられたのね〜

 

 

 

そしてこの家の中で

食事もいただけるようになってて

 

 

 

正しい和食を

頂いてまいりました

 

 

ひとつひとつ

丁寧に作られていて

 

 

 

素材の味が中心の

滋味ぶかい味わい

 

 

 

「ごちそうさまでした」

 

 

 

 

そしてそのすぐ近くに

宇宙サロンってのがあり

 

 

初めての参拝の時に

見かけたけど入りはせず

 

 

 

「宇宙か・・・」

 

 

 

なんか記憶に残ってて

前回の福山の料理教室の時に

仲間とその話になって

 

 

 

こんど行ったら寄ってみ〜って

いうことだったので

 

 

 

寄ってみました

 

 

4種類あるコーヒーのタイプから

店主が選んでくれるというシステム

 

 

 

ワタシには

「解放」というコーヒーを

淹れてくださりました

 

 

文恵さんは

コーヒー占いを

 

 

 

いろんな占いが

あるもんじゃのう

 

 

 

ゆっくり休んだところで

ワタシは次の予定に向け

世羅を出発〜

 

 

 

ジビエの現場は休みですが

先日ワタシが仕留めた

鹿の解体を済ませに行くのじゃ

 

 

 

16:00すぎに到着し

初めて自分で仕留めた

鹿を解体しにかかる

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

なんかすごい

不思議な感覚じゃったなあ・・・

 

 

 

誰もいない

ジビエの解体現場で

 

 

 

すべてひとりで

精肉まで終わらせ

 

 

自分が奪った命と

真剣に向き合う時間を

過ごさせていただきました

 

 

 

キミの命は

無駄にはしないぞ

 

 

 

命の価値を

わかってくれる人に

 

 

 

心をこめて料理して

食べてもらうから

 

 

 

命の循環を

その人に感じてもらうから

 

 

 

どうか安らかに眠ってください

 

 

 

農耕の時代より前の

狩猟の時代の暮らしを

肌で感じとることができ

 

 

 

「食べることは生きること」

 

 

 

その逆もしかり

 

 

 

必死に獲物を手にし

それを解体し肉にして

 

 

 

そしてそれを食べることで

命をつないでいくのが

当たり前だった時代には

 

 

 

人生に悩むことなんか

なかっただろうね

 

 

 

「ワタシは何のために生きているのか?」

 

 

 

そんなこと言おうもんなら

 

 

 

「アホか!さっさとなんか獲ってこい!」って

怒られるやつ笑

 

 

 

簡単に食べ物が手に入ることで

大事なことを忘れてしまった現代人の眼を

 

 

 

ジビエを駆使して醒まさせてしんぜよう

 

 

 

それがワタシの命の使いみち

 

 

 

ようやく命の循環を語るに足る

経験ができましたのでね

 

 

 

ようやく肩書きに追いついた

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

本日も長々とお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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