vol.544
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
すべてはあなたの
決断ひとつ
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
久しぶりにジビエの現場にでた
そんなやまもとです
昨夜も行きましたが笑
仕事じゃなかったからね
今朝は2頭の受け入れからの
昨日センパイがしとめた
これまた極上の個体を
心をこめて解体開始
昼休みまでに
きっちり精肉からの
真空パックまで終わったので
ちいたあ上達したんかな
今日も命と向き合う
そんなやまもとです
ジビエの現場を終え
だいぶ涼しくなった
ワタシのアジトで
今日のブログを描いています
今月から新しく
オリジナルブログになってから
PCで描くのがメインになり
こんなデスク?で
毎日ブログを描くんですが
座布団がないんで
ケツが痛いやつ笑
こんど実家に帰ったら
余っとるやつを強奪じゃな
たちまち
なんか代わりになるもん・・・
みっけ
先日に譲り受けた
お皿を梱包してあった
大量の新聞紙をみてニヤリ
ハイできあがり〜
ちいと高いけど
ケツは痛くないぜ〜
布切れでもかけたら
デカいクッションに見えるやつ笑
そんなこんなで今日も
快調に?ブログを描いています
今日で
描き始めて544日目
まだ1年半しかたっとらんのか
なんかすごい前な気がするのは
気のせいなんじゃね笑
描き始めた頃は
広島市内の中心地と
郊外に飲食店をもち
必死にお店を
立てなおそうとしてる最中
偶然に1度だけ
現在所属するブログセミナーの
ボス「板坂裕治郎」氏に
お逢いする機会があり
お名刺をいただき
翌日に検索してみると
へ〜ブログの先生なんじゃ〜
SNSが肌にあわないワタシは
なんかピーンときまして
さらに検索を続けると
ちょうど広島で
100期生の応募の最中
キリ番じゃし
行ってみるか
そんなノリで
ブログセミナーの門をくぐった
そんなやまもとです
紹介とかなしに
いきなり来るヤツまれで〜って
後日ボスから聞きましたが笑
「まずは過去の浄化から」
所有する2店舗が
どん底を極めていくなか
日々
過去の自分と向き合いつつ
毎月の支払に追われるという
ほんまゲボ吐きそうな3ヶ月
でもやっぱり
この地獄の3ヶ月がなかったら
いまのワタシはありません
なぜいま
こんな状況になっているのかを
過去と現在の
自分と向き合うことで
冷静に分析できるようになり
言い訳をしなくなった
逃げずに立ち向かえるようになった
描き始めてちょうど4ヶ月目の
昨年のGW明けに
ワタシはひとつの決断を下します
「もう店やめよう」
家族を苦しめ
自分を苦しめるものが
夢にまでみて独立を勝ち取り
広島市内の中心部に構えた
自分の店だと気づいたから
そしてすぐに動きだし
7月末で次の所有者に
引き渡すことができました
あのまま
あの店に固執していたら
今ごろワタシは
この世にいないでしょう
ボスの理念である
「金のために命を絶つアホをなくす」
ワタシも救われたひとり
郊外に残された
もう1店舗も
今年の1月末で
契約更新せず
晴れて自由の身になった
そんなやまもとです
その時点ではまだ
出張料理メインでやっていくって
ことくらいしかなくて
化学調味料を使わない
料理人ですってくらいしかない状況
そこから色々と考えをめぐらせつつ
色々な方からヒントやチャンスをもらい
少しずつだけど大胆に
変わっていったと記憶しております
3月にはブログマラソン365日の達成
4月からはジビエの現場に入り
命と向き合う暮らしを始め
5月からは
なにしてたんだっけ笑
どとーの展開で
前だけをみて進んできたから
すぐに思いだせんやつ
もう過去の浄化は
終わっているから
いまは前だけを向いて
全力で生きていける
「まずは過去の浄化から」
その意味がよくわかる
今夜この頃
ボス さすがです
無化調がどうだとか
そんなちっこい枠じゃなく
もっと大きなスケールで
自分の料理を活かしてみたい
そんなことを毎日
考えながらブログを描いてると
自然と今のスタイルに
たどり着いてしまった
まだまだ
変わっていくとは思うけど笑
これからも
進化と深化を続ける
そんなやまもとです
なりたい自分になればいい
誰に止められることもない
止めているのは結局
自分自身だったりしてね笑
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している