命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとが体験したまさかの事態

家族について

vol.766

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

本日は

朝からジビエの現場へ行ってきた

 

 

 

最近はあんまし

入庫がないようで

 

 

 

お昼を待たずして

解体も終わったので

 

 

 

そのままあがらせてもらった

 

 

 

府中町の本邸へ

帰る用事があるし

ちょうどえかったな

 

 

 

昨夜に奥サマから

「ガスコンロ壊れた」と

電話があった

 

 

 

結婚したときに買ったやつ

15〜16年戦士じゃからな笑

 

 

 

よく頑張ってくれました

 

 

 

吉田の電気屋に行ってみたら

「都市ガス用はお取り寄せです」と

 

 

 

そらそうやな

 

 

 

このへん都市ガスじゃないもんな笑

 

 

 

府中町まで帰って

電気屋行ってお買い上げ〜

 

 

 

本邸へ帰り

奥サマと新しいのに付け替えて

いざ点火〜

 

 

 

「あら?」

 

 

 

カチカチ火花はでとんじゃが

火がつかんやつ

 

 

 

元栓あいとるのに

おかしいなあ

 

 

 

昨夜の地震で

メーターが止まっとんちゃうかと

思ってはみたが

 

 

 

お湯はでるんじゃと〜

 

 

 

本体からガスのホースを引っこ抜き

鼻に当ててみたら

 

 

 

ガス出てないやん笑

 

 

 

そらつかんがな

てかなんでガス来とらんのや〜

 

 

 

明日に点検に来てもらうようにして

府中町の本邸を後にした

 

 

 

「忠左衛門」に移動し

調理器具やらを搬入して

 

 

 

育てた土鍋で

ちょっと重ね煮を炊いてみた

 

 

 

うん いい感じ

 

 

 

命を吹き込む準備は整ったぜ

 

 

 

ちょっとホッとした

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

あとはワタシのカラダを

元に戻さんとね

 

 

 

だいぶおさまってきたし

まあ大丈夫じゃろう

 

 

 

明日明後日と

忙しい日になるから

 

 

 

今日はゆっくり休もう

 

 

 

睡眠だいじ

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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