vol.768
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
本日は
「忠左衛門」の記念日
地域の皆様への
完成のお披露目の食事会を
野島代表が企画されて
自らの足で地域を歩かれ告知をし
本日の開催を迎えた次第
ひとつのフシメ
「忠左衛門」でお出しする
メニューを一通り召し上がってもらうべく
2日がかりで仕入れと仕込みを
何人くらい
お越しいただけるのかな
多くても少なくてもいかんしな
結果は想定通り
約20名の皆様にお越しいただけた
これホンマすごいこと
みなさまから
お花を贈ってもらった
代表の想いが通じた瞬間を
まのあたりにできた
田舎から街へ行くのには
たいしてハードルなんかないが
その逆は
まったくベツモノで
その土地土地で暮らしてきた
地域みんなのルールがあるから
そこに切り込んでいくのは
なかなか大変なんじゃよ
「地域の交流の場に」
そういう代表の想いが
伝わったんじゃと想う
和やかで
明るくて
優しい時間が
そこにはあった
夢のような時間
「重ね煮」に興味を持ってもらえたり
ワタシのブログを読んで下さってる方もおられたり
たくさんの学びがある
そんな2日間でした
まだまだ語れば長いんだけど
今日のことは代表と
地域の皆さんとの宝物ってことで
公開はこの辺にしとこ
ここちよい疲れを感じながら
おやすみなさいませ
本日も読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している