命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【忠左衛門のやまもと】重ね煮を披露するの巻

仕事の流儀

 vol.771

 

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

本日は

お昼から昨日お邪魔した

「your farm」さんへ出張を

 

 

 

おもてなし用の

「重ね煮」を創ってほしいとの

オーダーをいただき

 

 

 

鹿肉と猪肉を引っさげて

行ってまいりました

 

 

 

19時開宴予定で

12時すぎには現地入り

 

 

 

 

「はや」

 

 

 

なんて言われつつ笑

 

 

 

冷ましたりする時間が

結構かかるから〜なんて

 

 

 

焦って準備しても

いいことにはならないしね

 

 

 

じっくり時間をかけて

感動のあるものを創るのじゃ

 

 

 

 

自然界で生きるプロたちに

どういうふうに伝わるのか

 

 

 

不安と期待が入りまじる

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

仕込みをすませ

 

 

 

 

 

 

 

「重ね煮」に着火

 

 

 

そろそろお客様が

お越しになる時間じゃ

 

 

 

岡山から来られたお客様に

まずはごあいさつ

 

 

 

猟の話や

「重ね煮」の話で盛り上がり

 

 

 

いざ実食タイム

 

 

 

 

 

 

縄文の集落みたい笑

 

 

 

鹿肉や猪肉も

おツマミように準備して

 

 

 

「おいしい」

 

 

 

最高評価をいただきました

 

 

 

うれしかった

 

 

 

鹿のスープも

「感じたことのない味」と

喜んでいただけた

 

 

 

伝わるべきところに

ちゃんと伝わってよかった

 

 

 

そのまま宴は続き

 

 

 

ずうずうしくも

お泊まりさせていただきました

 

 

 

たくさんの知識

 

 

 

「おいしい」ということに

こだわり抜く姿勢のだいじさ

 

 

 

生産者さんとともに

そこを追求できるしあわせ

 

 

 

そんなことを想いながら

爆睡をかます

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

 

いろいろとありがとうございました!

 

 

 

またお邪魔させてもらいます〜

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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