vol.781
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
2024.05.05にプレオープンを迎える
「忠左衛門」
ご縁が重なり
こちらで料理長として
腕を振るわせていただくことに
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現していきます
なにとぞ
応援よろしくお願いいたします
本日は
安佐北区白木町の実家で目覚め
父さん母さんと「忠左衛門」へ向かった
「忠左衛門」の開店祝いの
花を用意してくれてて
せっかくのGWじゃし
土師ダム経由での
ルートを選択
土師ダムの湖畔にある
忠左衛門さんの墓に家族で参拝し
いざ「忠左衛門」へ
「へえ〜すごいね〜!」って
父さん母さんもびっくりしてた
父さん母さんが帰り
仕込みモード突入
いい感じに
仕上がってきたぜ〜
ちょっと産直まで
買い物行ってこよと
戸締りしようとしたら
こどもさんとお母さんたちが
「忠左衛門」の見学に来られた
里帰りしてきたら
家にチラシがあったのをみて
お越しくださった模様
店内をみてもらい
こどもたちとたわむれたり
楽しい時間を過ごした
そんなやまもとです
一同をお見送りして
産直へ買い物に出て
「忠左衛門」に戻る途中
先日にお花を持ってきてくださった
「みつ漢方薬局」さんのもとへ
この人たちなら信用できる
安心してこのカラダを
預けることができる
足の経過を見てもらったら
異常に回復がはやいって笑
腫れもひいてるし
この調子で継続してねと
サンプルとかいろいろいただき
ありがとうございます
今後ともよろしくお願いいたします
「忠左衛門」にもどり
あさらに仕込みを進めてたら
あっという間に日が暮れた
もうちいと
進めとくかな〜なんて思ってたら
「こんばんわ〜」って
こどもたちの声がした
昼にきてくれてた
こどもたちが表で呼んでる
「どしたん〜?」
「お名前はなんていうの?」
「やまもと」よ〜
「下の名前は?」
「さとし」よ〜
「やっぱり!」
「へ・・・? どゆこと?」
「ナオキって知ってますか?」
「ああ 親戚におるよ〜ナオキ兄ちゃん」
「やっぱり〜!」
お昼に見学に来てくれた
女性がなんとナオキ兄ちゃんの
奥様じゃったそうで
あの笑顔が
なんか世羅家の人に似てるって
直感したらしく(ワタシ旧姓:世羅)
ナオキ兄ちゃんにその話したら
「名前きいてこい〜」ってなったらしい
「BBQしよるけおいでや〜」
かわいいお誘いをうける
そんなやまもとです
ちょうど仕込みも
ひと段落しとったし
いかん理由はない
以前に隠地の集落を
野島代表と挨拶に回ったとき
めちゃ感じのいい
おばあちゃまがおられた
まさにその家じゃった
↑ナオキ兄ちゃん
この家には
父さん母さんも
お呼ばれに行ったことがあって
LINE電話でつないで
過去を懐かしむ
家主のお母さんと
父さん母さんの図
まさかこの集落に
ここまでのご縁があったとは
まあびっくりしたが
なんかこころ強く想った
そんなやまもとです
さてさて
オープンまであとすこし
明日は最後のつめに入るんで
足のためにも
はよ寝ます
今日もいい日じゃった
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している