vol.794
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
2024.05.05にプレオープンを迎えた
「忠左衛門」
ご縁が重なり
こちらで料理長として
腕を振るわせていただくことに
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現していきます
なにとぞ
応援よろしくお願いいたします
本日は
敬愛する「キヨトおじちゃん」の
葬儀の日をむかえた
目覚めると母さんが
あたふたアタフタしよる
「どしたん?」
「父さん熱がでとるんよ!」
GWに頑張って田植えをしてくれて
その疲れの癒えぬまま
長男のアニキが他界してしまい
顔には出さんけど
心労もたたって当然
2日で5時間くらいしか
寝てないんじゃからなおさら
弱った父さんと
アタフタの母さんをクルマに乗せ
父さんのかかりつけの病院へ
はやく出て正解
待つことなく1番にみてもらえて
母さんもひと安心じゃったじゃろう
点滴を打ってもらったようで
あとはゆっくり寝るだけじゃな
けっきょく父さん母さんは
葬儀にはいかず療養
代表として
ひとりさとしが
葬儀に参列した
開始の時間からは
おおきく遅れをとったが
おじちゃんの棺に
花を添えるところにまにあった
泣くなよ さとし
泣いてもおじちゃんは
よろこんでくれんぞと
ココロに決めてのぞんだ
が
そんなんムリ
デカい声で
「おじちゃんありがとう!」と
おもわず声に
そして自然と
あふれ出る涙
涙はみせんんと
決めてたはずなのにね
キヨトおじちゃんからの
最後のメッセージがあるとすれば
「自分らしく生き抜いてみんさい」
これよ
ありがとう
清人おじちゃん
世羅家のオトコの生きざま
しかと受け止めました
ひいひい孫もなみださせてしまう
「清人おじちゃん」に乾杯
今夜も星がキレイ
月は半月
わけへだてなく平等に
たくさんの学びと
教えと笑いをくれた
おじちゃんありがとうね
また正木へ
逢いにいきますから
その時は帰ってきてね
約束よ
清人おじちゃん
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している