vol.829
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなさとしです
2024.05.27
いよいよグランドオープンを迎えた
「忠左衛門」
ご縁が重なり
こちらで料理長として
腕を振るわせていただいております
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現していきます
なにとぞ
応援よろしくお願いいたします
本日は
雨の中の営業をむかえた
そんな「忠左衛門」です
昨日のにぎわいから
落ち着きムード
ご予約のお客様のみの
営業になりましたが
中身のこゆい日になった
忠しい食を実践しているお客様で
話が盛り上がりまくり
ワタシの料理を
とても喜んでくださった
「料理教室はやってないの?」
「やっとりますよ〜」
「行きます!」
というわけで
初の受講生とめぐり逢った
そんなさとしです
ありがたいなあ
まずはその日までに
庭やら部屋やら
キレイにしとかんとな笑
レシピに頼らない料理のつくりかた
これってけっこう斬新かもね
「信じるのは自身の味覚」
これがワタシの
料理教室のテーマ
もちろんレシピは
お渡しするんじゃけど
各家庭で使ってる塩って
いろいろじゃと想うし
おんなじ塩でも挽き方のサイズで
しょっぱさが変わることを知ったから
おんなじ小さじ1でも
まったく違う仕上がりになるってこと
そのへんもお伝えしていこうと想う
そんなさとしです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している