命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【忠左衛門のさとし】49の日のキセキ

忠左衛門

vol.830

 


 

 

まいどです〜

 

猟師&料理人の

 

 

そんなさとしです

 

 

2024.05.27

いよいよグランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

ご縁が重なり

こちらで料理長として

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現していきます

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願いいたします

 

 

 


 

 

 

本日は

週末用の仕込みを済ませ

万全の体制を整えた

 

 

 

そんな「忠左衛門」です

 

 

 

2組さまのご予約があり

ありがたいよね〜なんて

スタッフさんと話しつつ

 

 

 

掃除やら仕込みやらを済ませてたら

電話が鳴りまくるやつ笑

 

 

 

はい

ご予約が5組さまに〜

 

 

 

すげえな

 

 

 

結果

25名さまにご来店いただけた

 

 

 

ここは安芸高田市吉田町多治比

 

 

 

人口より鹿の方が多い街で

この結果っていったい?笑

 

 

 

たくさんの人に

愛されるお店になればいいね

 

 

 

たくさんの人に

必要とされるお店になればいいね

 

 

 

代表とは

そんな話をしながら組み立ててきた

 

 

 

そしてオープンした

 

 

 

結果なんて

やってみないとわからない

 

 

 

この建屋と

ワタシの料理と

スタッフさんたち

 

 

 

どんな化学反応が起きるんじゃろ?

 

 

 

そう想ってた

 

 

 

もうすぐ正式オープンから1ヶ月

まだ1ヶ月もたっとらんのか笑

 

 

 

確かにまあ

新規オープン感は出したくなかったし

 

 

 

上々の出だしなんじゃないかな

 

 

 

「忠左衛門」のスタッフさんは

曜日ごとに変わるんじゃけど

 

 

 

ひとりひとりの接客レベルが

異常に高いんよね

 

 

 

教えることないもん笑

 

 

 

みてたらわかるんじゃが

お客様の距離感に

スッ〜っと入っていくあのカンジ

 

 

 

あれは教えてできるもんじゃない

 

 

 

経験が開花させる

天性の才能でしかない

 

 

 

スタッフ3人とも

それ持ってるってすごかろ?

 

 

 

結局は

 

 

 

「人」ってこと

 

 

 

これしかないね

 

 

 

建屋も

料理も

接客も

 

 

 

「人」が「人」のためにやっている

 

 

 

想いをこめて動いてる

 

 

 

だから感動が産まれるんじゃろう

 

 

 

 

BGMに「よねよね」の音源流してたら

懐かしい曲が出てきた

 

 

 

 

 

 

20代の「よねよね」をどうぞ笑

 

 

 

イワケンほんまいい曲描くよな〜

 

 

 

 

そんな充実の本日は

大好きじゃったキヨトおじちゃんの

49日の日

 

 

 

親戚一同が正木(まさき)に集まってるから

本気で片付けと明日の仕込みして

おじちゃんに逢いにいこう

 

 

 

今日のど満席は

おじちゃんからのギフトじゃったんじゃろう

 

 

 

おじちゃん

イキなギフトをありがとうね

 

 

 

そんな想いで「忠左衛門」を後にした

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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