命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】ワタシの料理教室とは

料理について

vol.847


 

 

まいどです〜

 

 

 

自然な食材しか使わない

ちいと変わった料理人の

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

2024.05.27

グランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

 

 

ご縁が重なり

現在こちらで木曜〜月曜日まで

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現しています

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願い致します

 

 

 


 

本日は

お休みの日を利用して

「さとし帝国」にて料理教室を開催

 

 

 

庭を整えて

部屋をキレイにして

テーブルをセットして

 

 

 

 

 

お二人をお迎えし

しっとりと始まる料理教室

 

 

 

まずは

重ね煮の歴史と原理から

 

 

 

 

 

 

まずはキノコ類から

葉物 土から上に育つ野菜を

 

 

 

 

 

そしてお次は

土から下に育つ野菜を重ねて

 

 

 

からの〜

 

 

 

リクエストのあった

リアル鹿肉をトッピング〜

 

 

 

 

 

 

これはワタシが

ベストな状態でとらえ

ワタシがココロを込めて捌いた

 

 

 

かなりの希少部位の

究極の鹿肉のヒレ肉

 

 

 

お二人の目の前で重ねて

卓上でカセットコンロで着火

 

 

 

炊き上がるあいだに

その他の料理を用意する

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

 

 

ヴィシソワーズ

冷製の肉じゃが

麹づけ

究極の炊き込みご飯

命の味の汁物

 

 

 

すべてセット完了した頃に

重ね煮が炊き上がる段取りで

 

 

 

そしてさらに〜

鹿のロースのグリルを披露

 

 

 

 

 

 

原型

 

 

 

鉄のフライパンで

余熱を利用して丁寧にグリル

 

 

 

焼き上がって盛り付けた写真は

どこに行ったのか?

 

 

 

まぁこれは

極秘のメニューってことで笑

 

 

 

まずは

美味しいと感じてもらうこと

 

 

 

そして

その美味しさの理由を

知ってもらうこと

 

 

 

そこにワタシの

料理教室の意味がある

 

 

 

各家庭によって

使ってる調味料は千差万別

 

 

 

醤油小さじ1 でも

どの醤油かで味はすごい変わるしね

 

 

 

そこまでトータルで

まとめていけるようにしたいな

 

 

 

毎日

心から美味しいと想えるものを

食べていくって幸せなんじゃないかな

 

 

 

それが

実はすごい簡単にできちゃうんなら

そのほうがよくない?

 

 

 

そんな料理教室です

 

 

 

やっぱね

ダシよ ダシ

 

 

 

ダシの味の決め方さえ覚えたら

美味いもんなんてカンタンにできる

 

 

 

美味しい食で

毎日を幸せに過ごしてほしいと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
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営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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