命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】だけど 僕には 料理がある

仕事の流儀

vol.853

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

自然な食材しか使わない

ちいと変わった料理人の

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

2024.05.27

グランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

 

 

 

 

ご縁が重なり

現在こちらで木曜〜月曜日まで

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現しています

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願い致します

 

 

 


 

 

 

本日は

3連休の最終日をむかえた

 

 

 

そんな「忠左衛門」です

 

 

 

もれなく雨じゃったけど

ご予約多数

 

 

 

ありがたいことです

 

 

 

代表のご両親も

ご来店くださったり

 

 

 

心あたたまる

「忠左衛門」らしい営業ができたかな

 

 

 

将来

料理人を目指す

中学3年生の男子に出逢った

 

 

 

今日の営業でね

 

 

 

仲間たちのお連れさまの

ムスコくんじゃったんじゃが

 

 

 

 

 

 

厨房を見学させてあげたら

 

 

 

これでもかと

瞳が輝いた瞬間を見逃さない

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

この子はきっと

いい料理人になる

 

 

 

そう想った

 

 

 

「何かを感じさせる料理」

 

 

 

これがワタシのテーマで

 

 

 

きっとこの子も

何かを感じてくれたはず

 

 

 

「料理とはなんぞや?」

 

 

 

この問いに

真剣に向き合い

結果を出すのがプロの料理人であり

 

 

 

その人ならではの

思想がないと話にならんってとこ

 

 

 

 

オレは中3の時は

野球ばっかしてて

料理のことなんか何も知らんかったが

 

 

 

彼はいますでに

かなりのレパートリーをもち

家族に料理を出したりしてる

 

 

 

すげえな〜

 

 

 

「料理人とは」

 

 

 

それは

美味しいおかずをつくれる人のことではなく

 

 

 

忠しいこと

 

 

 

真実を追求する人のことであると

 

 

 

「重ね煮」の創始者は言う

 

 

 

改めて

そうありたいと

中3男子から感じた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

オレの追求するとこはまさに

「命の味」の再現

 

 

 

もしも

命に味があったなら

 

 

 

もしも

ピアノが弾けたなら笑

 

 

 

これを追求しているわけで

 

 

 

 

想いのすべてを

料理にして

キミに伝えることだろう

 

 

 

 

だけど

僕には料理という名の

ピアノもある

 

 

 

キミに

聴かせるウデもある

 

 

 

あああ〜ああ〜笑

 

 

 

 

「料理と音楽」って

真逆じゃけど同じことじゃと再認識する

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

明日は音楽ネタでいきま〜すよ笑

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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