命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】究極の汁物の誕生 なぜ「無農薬」なのか

自然について

vol.856

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

自然な食材しか使わない

ちいと変わった料理人の

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

2024.05.27

グランドオープンを迎えた

「忠左衛門」

 

 

 

 

 

 

 

ご縁が重なり

現在こちらで木曜〜月曜日まで

腕を振るわせていただいております

 

 

 

「自然であること」の素晴らしさを

食を通して表現しています

 

 

 

なにとぞ

応援よろしくお願い致します

 

 

 


 

 

 

本日は

店休日明けの「忠左衛門」

 

 

 

朝から八千代町上根にある

「yourfarm」さんへ

野菜の仕入れに行ってきた

 

 

 

自然なチカラを利用した農法で

サイコーに美味い野菜を育てる

スペシャリストたちの集団

 

 

 

幸運にも

そんなみなさんの野菜で

料理がつくれている事に

 

 

 

最大級のリスペクトを

 

 

 

今日は

ジャガイモと玉ねぎを仕入れて

さっそく仕込みをしてみた

 

 

 

いつもそうなんじゃけど

みんなのつくる野菜を食べると

笑いがでてしまう

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

笑えるほど美味い野菜って

みんな食べたことある?

 

 

 

蒸しただけのジャガイモで

ひと笑い

 

 

 

焼いただけの玉ねぎで

また笑い

 

 

 

朝からやってくれるぜ笑

 

 

 

 

なぜ自然にこだわるのか?

 

 

 

この考え方と思考が

一致しているからこそ

 

 

 

使うことを許された野菜たち

 

 

 

 

ネオニコチノイド系の農薬の

人体への影響のことも

 

 

 

よく理解しながら

食の安全を考えていかないとね

 

 

 

 

「命の味のスープ」

 

 

 

これはワタシの汁物に

命名したもんなんじゃけど

 

 

 

もうひとおし

何かが足りないと想ってた

 

 

 

そのピースは

「yourfarm」さんの野菜だった

 

 

 

ついに完成の域に到達

 

 

 

ワタシと「yourfarm」さんの

 

 

 

思想のこもった

想いのつまった

 

 

 

最高の汁物になりました

 

 

 

 

 

 

ワタシがなぜ

自然なものにこだわるのか?

 

 

 

もちろん料理人として

最高の素材が欲しいし

美味しいものが必要で

 

 

 

それを追求したら

心をこめて育てられた

自然由来のものだった

 

 

 

美味しさのその先に

自然を感じてもらえる料理を

目指してやってるんだけど

 

 

 

最後に魅せたいのは

こどもたちの未来の姿だったりする

 

 

 

自然豊かな

美しい風景を

 

 

 

自然由来の

あたりまえに育った野菜が

 

 

 

あたりまえに食べれる社会を

 

 

 

こどもたちに残していきたいと想いませんか?

 

 

 

このメッセージを

「命の味のスープ」に

まずは託してみようと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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