vol.858
まいどです〜
自然な食材しか使わない
ちいと変わった料理人の
そんなさとしです
2024.05.27
グランドオープンを迎えた
「忠左衛門」
ご縁が重なり
現在こちらで木曜〜月曜日まで
腕を振るわせていただいております
「自然であること」の素晴らしさを
食を通して表現しています
なにとぞ
応援よろしくお願い致します
本日は
久しぶりの晴天に恵まれた
そんな「忠左衛門」です
産まれて初めて
夏の白い雲を見上げて
「美しい」
そう想った日
まあいろいろあったが
今日でひと区切りつけて
新しい一歩を踏み出した
そんな「忠左衛門」です
「忠左衛門」の向かう先のはなし
「なぜ自然なものにこだわるのか?」
お客様にそう聞かれたとき
「こどもたちの明るい未来のためなんです」
そんなぶっ飛んだ答えが返ってくる店になる
ワタシが自然のものしか
使わないのはそのため
自然のものだけで
調味料は塩だけで
超絶に美味いもんをつくることで
不自然なものに気づいてもらえたら
旬の野菜を使った「重ね煮」を
最高域の美味しさまで持っていったら
「豊かな自然に恵まれてるんだな」って
そんなことが頭をよぎるようになるかもしれない
そして考えるべきは
危ない農薬のことで
こどもたちの未来を
奪ってしまう可能性がある
ていうかもう
奪われとんじゃけどね
だからボクたちは
「こどもたちの明るい未来のためなんです」
そう言うのだ
自然由来のものだけで
驚きの美味しいさをキッカケに
こどもたちの明るい未来を想う
そんな「忠左衛門」です
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している