命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】荷造りしながら想うこと

さとしの休日

vol.875

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

またしても

フリーの料理人に返り咲いた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日は

夜勤の仕事をいただいてて

 

 

 

それまでに

厨房にある料理道具やら

その他もろもろの荷物をまとめてる

 

 

 

準備期間から含めて

4ヶ月のあいだじゃたけど

 

 

 

いろんなことがあったねえ笑

 

 

 

なつかしの人との再会

みしらぬ方からの賞賛

輝かしいスタッフの活躍

 

 

 

想い出しながらね

 

 

 

悔しくないといえば

それはウソなんだけど

 

 

 

まあそんなんもう

どうでもいい話で

 

 

 

お客様のためにも

仲間であるスタッフのためにも

地域のみんなのためにも

 

 

 

力のかぎりを出せたこと

 

 

 

ここには一片の悔いもない

 

 

 

新しい道をいこう

 

 

 

プロの料理人として

感動のある料理をつくるのは

まあ当たり前として

 

 

 

その先にある

大事なものが見えたのが

今回のシゴトで得ることができた

最大のところかな

 

 

 

しかしまあ

あんまりないと思ったけど

 

 

 

やっぱけっこうなボリュームになるな笑

 

 

 

軽トラ4往復じゃなこれ〜

 

 

 

暮らしのすべてをかけて

挑んだシゴトじゃったし

 

 

 

まあそうなるやつ

 

 

 

家族も喰わして行かにゃいけんし

おとーちゃん頑張りま〜す

 

 

 

さてさて

そろそろ夜勤に出ますかの

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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