命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】焚き火でつくる縄文料理人の世界

縄文料理

vol.884

 


 

 

まいどです〜

 

 

またしても

流しの料理人に返り咲く

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日は

おもしろそうなバイトの

求人があったので

 

 

 

応募して行ってきた

 

 

 

安佐町にある

釣り堀のキッチンの手伝いの仕事

 

 

 

 

 

 

ご兄弟で運営されてて

まずはお兄さんがおられ

ご挨拶をすませてから

 

 

 

クルマを停めて

キッチンにおられる

弟さんにご挨拶をば

 

 

 

「不慣れではありますが

今日はよろしくお願いします!」

 

 

 

弟さんに

ヤマメのしごうの仕方を

レクチャーしていただき

 

 

 

いろいろとお話をしていると

 

 

 

次々と

共通してしる点が発覚

 

 

 

東京で音楽活動をしていたこと

自然に対する接し方

お金に対する考え方

 

 

 

生きていくということ

 

 

 

自分たちのルーツについて

 

 

 

たくさんお話をしてくださった

 

 

 

中でもキラーワードは

「縄文」じゃった

 

 

 

ワタシが考案した

「縄文式の重ね煮」の

話をしてたら

 

 

 

「食」から縄文を

語った人は初めてじゃと

 

 

 

「焚き火で料理をしてみたい」

 

 

 

「それめっちゃおもろいじゃん!

キャンプ場もあるからやってみたらいいよ」

 

 

 

人と人とが

焚き火を囲みメシを喰らう

「縄文の夜」のイメージ

 

 

 

もちろん酒も喰らうやつ笑

 

 

 

「縄文料理人のさとし」

ここに誕生す

 

 

 

 

ひとりでも多くの人に

自身のルーツを感じてもらえたら

 

 

 

もっと強く生きていける

 

 

 

これはオトナ向きの

アクティビティになるかな

 

 

 

イメージはふくらむばかりの

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

さっそく「さとし帝国」に帰り

焚き火をして野菜を焼いてみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむふむ

なるほど

こうなるんか

 

 

 

次はちょいと

工夫をしてみよう

 

 

 

「ほんとに料理が好きなんじゃね」

 

 

 

弟さんから言われた

 

 

 

「そうなんですよ〜」って

素直に応える

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

ステキな出逢いは

どこでまっているかわからない

 

 

 

立ち止まらないこと

歩んでいくこと

 

 

 

「よねよね」の新曲を胸に笑

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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