命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】あたりまえがあたりまえでなくなる時

家族について

vol.886

 


 

 

まいどです〜

 

 

またしても

流しの料理人に返り咲く

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日は

伴というところにある

冷温の物流センターの仕事に行ってきた

 

 

 

涼しいというか

寒かった笑

 

 

 

商品を仕分けて

各店舗に配送するんじゃが

 

 

 

すべて人力で行われている

 

 

 

完全にオートメーションしてある

倉庫もまれにはあるんじゃが

 

 

 

スーパーにも

コンビニにも

 

 

 

当たり前のように商品が

並んでいることに

 

 

 

感謝してる人って

ほとんどいないと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

ワタシはスーパーもコンビニも

ほとんど利用しないんだけど笑

 

 

 

それでもやっぱり

物流ってすげえなと

あらためて想うやつ

 

 

 

もし

物流が止まったら

 

 

 

考えたことある?

 

 

 

何年も前から

田舎とのつながりを持ち

猟師の修行を始めたのは

 

 

 

その時に

「家族を守れるか」

 

 

 

というリアル

 

 

 

命を繋ぐということは

食料を確保することと同じこと

 

 

 

いまの当たり前が崩れたとき

 

 

 

ねえ そこ行くお父さん?

 

 

 

家族の命

繋げますか?

 

 

 

そんなことを想いながら

せっせと仕分けをする

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

仕事を終えて

すぐ近くに「mako」先生のお店

紅葉さんに顔だして

 

 

 

「パスタつくって〜」と

リクエストをいただきました笑

 

 

 

出張まかない料理をば笑

 

 

 

個人的にパスタは

好きなんで

 

 

 

どうせなら

美味しいの食べたいから

いろいろ研究してて

 

 

 

添加物なしでも

美味しいのつくれるようになって

 

 

 

「mako」先生は

すごい気に入ってくれてて

以前のお店でもお出ししたりしてた

 

 

 

和をテーマに

日本人に刺さる感じで

つくってみた

 

 

 

あいかわらず

写真はございませんが笑

 

 

 

自分で味見しても

「美味い」と想ったから

 

 

 

間違いなく

美味しさは伝わったのでした

 

 

 

 

いつものことながら

誰かのためになら

本気になれる

 

 

 

自分ひとりのために

料理ってつくらんもん

 

 

 

鹿肉を焼くくらいかな笑

 

 

 

 

改めて

「料理っていいよな」って想った

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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