命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】怒涛の2024年8月の総括を

おすすめ

vol.897

 


 

 

 

まいどです〜

 

 

 

またしても

流しの料理人に返り咲く

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

復活のさとし

 

 

 

本日は

8月も最終日

 

 

 

久しぶりに鉄砲かついで

山へ行ってきた

 

 

 

昨日の休息が

いい方に向かわせてくれた

 

 

 

サンキュー台風

 

 

 

気持ちの整理がつかぬまま

鉄砲持ってウロウロするのは

控えてたわけなんじゃが

 

 

 

だって危ないじゃん笑

 

 

 

それにしても

2024年の8月は

印象的な月になった

 

 

 

8/5の

突然の店の休業にはじまり

 

 

 

お盆前には

荷物の撤収と

 

 

 

父さんの入院と

手術があったり

 

 

 

怒り

憤り

不安

 

 

 

母さんはホント

大変な想いをしたじゃろうし

 

 

 

またしても

どデカい心配を

かけることになってしまった

 

 

 

お盆休みまでには

ワタシの荷物を撤収し

 

 

 

「mako」先生が

イベントで展示してくれてた

絵もぜんぶ降ろして包んで

 

 

 

軽トラに積んで

店を後にした

あの時のあの気持ち

 

 

 

忘れることはない

 

 

 

最後にもらった

あの1通の手紙は

ワタシの宝物になった

 

 

 

 

 

 

お盆には

父さんが退院するってことで

母さんと病院まで迎えに行った

 

 

 

思ってたより元気そうで

涙が出そうになったけど

 

 

 

そこはねえ

明るく振る舞って

実家に向けてクルマを走らせ

 

 

 

白木のショージで

父さんの食べたいものを買った

 

 

 

「くじら食べたい」

 

 

 

 

 

 

こどもの頃の

夕食の風景が

フラッシュバック

 

 

 

けっこう頻繁に

くじらの刺身が食卓に

のぼってたなあ

 

 

 

半解凍の

シャリっとしたやつ

 

 

 

そいや父さん

うまそうに食べてたよなあ

 

 

 

「父さん」

おかえりなさい

 

 

 

「母さん」

おつかれさま

 

 

 

お盆の3日間は

ずーっと実家にいて

全食を手がけることにした

 

 

 

これがさとしの

いまできる唯一の

感謝を伝える手段

 

 

 

ビール喰らいながらじゃが笑

 

 

 

畑の手伝いも

ちょっとさせてもらったり

 

 

 

もうすぐ収穫を迎える

田んぼを観に行ったり

 

 

 

自然の中で

父さん母さんと

過ごしたこのお盆を

 

 

 

忘れることはない

 

 

 

 

あいまあいまで

タイミー使って行った

バイト先でも

 

 

 

いろんな出逢いがあった

 

 

 

この素晴らしい出逢いのために

ワタシは店を追われたんじゃないのか?

 

 

 

そう想えるほどの

今後を左右する出逢いが待っていた

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

そしてたくさんの方に

心配してもらったり

応援のメッセージをもらったり

 

 

 

ワタシは幸せモノです

 

 

 

感謝しています

 

 

 

心から

 

 

 

みんなありがとう!

 

 

 

 

怒りを優しさに

憤りを清々しさに

不安を将来の希望に

 

 

 

替えるキッカケをくれた

台風よありがとう

 

 

 

そんな想いで

山をかけめぐったが

 

 

 

今日は獲物は獲れず〜笑

 

 

 

まだ迷いがあるのかな

 

 

 

 

山を後にし

今夜の現場である

十日市町にある

とある飲食店へ

 

 

 

 

 

以前にタイミーで

お世話になったとこ

 

 

 

「今日は予約がないから〜」

 

 

 

のんびりやりましょうや〜って

マスターは言ってたが

 

 

 

あれよあれよと ど満席〜

そして2回転目に突入〜

 

 

 

やっぱすげえわ このお店

 

 

 

やっぱり

お客様のためにできること

ぜんぶやる!ってお店は

 

 

 

繁盛しますわな

 

 

 

そりゃそうで

お店はお客様のためにあるものだから

 

 

 

激動の8月の終わりに

原点を再認識させてもらった

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

もう

迷いはない

 

 

 

すべての出逢いには

意味があるってことさ

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

今後は料理の仕事の

予約の受付や問い合わせは

公式LINEで行いますので

 

 

 

下にある公式LINE

友だち追加をどうぞよろしく

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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