vol.905
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
自分にとって
「料理とは?」
自分にとって
「料理人とは?」
2年前に
独立開業した「京蒸」を
閉業し
出張料理人として再出発してから
ず〜っとず〜っと
考えてたテーマ
いろんなところで
いろんなひとに
出逢いながら
学びを頂きながら
考えを深めてきた
その中で
いちばんの衝撃は
仙酔島で教わった
「重ね煮」という調理法
教わった通りにやってみたら
「これは縄文の味じゃね〜か」
そこからいっきに
「料理とは」
「料理人とは」
自問自答していた
その答えが
紐解かれていく
あんときゃほんま
スッキリしたな〜笑
それは
ワタシの命のつかいみち
それが「料理」であり
その姿勢が「料理人」であるということ
「料理」っていうのは
それを食べる人の「命」そのものであり
「料理人」というのは
それを食べる人の「命」を預かる人のこと
理解
そしてさらに
リアルな「料理」を考えてて
たどり着いたのが
焚き火料理
リアル縄文料理
これは野外でしか
できませんけどね笑
これはキャンプイベントとして
11月に初開催が決まりましたが
僕らは元々
狩猟民族の子孫
縄文の血を
受け継いでいる
あるものを獲って食べ
技術を成熟させながら
争いもなく15000年を過ごしてきた
僕らは
そんなご先祖さまの
血をひく者たち
「それが答えじゃん」
味わうのではなく
感じることしかできない料理
それがさとしの
「縄文料理」です
自然の恵みだけ
調味料は塩だけ
なのになんで
こんなに心を揺さぶられるのか?
それがワタシの目指す
「縄文料理」
来月からまた
週に1日ではあるけれど
料理の仕事もやりますんで
感じてみたいかた
ぜひ遊びにきてください
詳細はまた
ブログやらYouTubeやら公式LINEやらで
報告させていただきますね
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
今後は料理の仕事の
予約の受付や問い合わせは
公式LINEで行いますので
下にある公式LINE
友だち追加をどうぞよろしく
ではまた〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している