命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】父さんおめでとう!さとしより

家族について

vol.915

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

 

本日も

工場でいい汗をかいてから

安佐北区白木町の実家へクルマを走らせる

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

今日はさとしの父さんの

誕生日なんよ〜

 

 

 

「おおごっつぉするけまっとき〜」

 

 

 

食材を買い込み

実家へ帰った

 

 

 

実家の晩御飯は

いつも17時からなんじゃが

 

 

 

さとしの仕事が終わるのが

まさにその時間なので

 

 

 

ハラは減るじゃろうが

まっといて〜って笑

 

 

 

高級なもんなんかじゃないけど

父さんが好んで食べてたものとか

カラダのためにも食べて欲しいものを選んだ

 

 

 

そしてなにより

美味しくないとね

 

 

 

「父さんおめでとう〜」の

気持ちを込めてつくらせてもらった

 

 

 

長男さんとの急なお別れからの

体調不良もあったし

入院して手術もした父さん

 

 

 

ちびちびやりながら

さとしの料理を待ってくれた

 

 

 

はいどうぞ〜

 

 

 

 

 

 

 

父さんといえば

「くじらの刺身」

 

 

 

よく晩御飯の食卓に出てたのを

さとしは覚えている

 

 

 

 

 

 

生姜と醤油で

うまそうに食べてた父さんを

想い出す一品

 

 

 

昨日と今日は

田んぼの草刈りも

やってくれちゃったそうで

 

 

 

夏の元気には

ネバネバじゃろういうことで

 

 

 

実家でとれた

オクラとミョウガを刻んで

納豆ととうふであえた一品を

 

 

 

 

 

 

 

父さんお疲れさまでした〜

 

 

 

母さんは

納豆がキライじゃから

これはスルーしたが笑

 

 

 

 

父さんはけっこう

食べてくれやつ

 

 

 

そしてこれも

父さんの好物で

さとしも大好きな

 

 

 

タコの刺身

 

 

 

 

 

 

 

この写真の4倍はあったが

父さん母さん

しっかり食べてくれました笑

 

 

 

白木のショージの

タコの火入れ加減は

なかなかのもの〜

 

 

 

 

 

 

 

 

刺身が苦手な母さんも

バクバク食べてましたから笑

 

 

 

そしてそして〜

 

 

 

 

たまには高品質の

牛肉もお食べやす〜ってことで

 

 

 

 

 

 

鉄板で黒毛和牛の

モモ肉をニンニクとともに焼き

 

 

 

畑で取れたピーマンとナスも

グリルして添えてみた

 

 

 

 

 

 

母さんは

赤い肉は嫌うから

 

 

 

母さんのは別で

よく焼いてわかるようにして

 

 

 

母さんのほうが

バクバク食べてたな笑

 

 

 

母さんも元気で安心じゃ

 

 

 

いつも心配ばかりで

すまんのう

 

 

 

そしてトドメは

さとしの必殺の汁物

 

 

 

 

 

 

ホタテ イカ アナゴ キノコ コンブの

出汁の組み合わせ

 

 

 

そしてそれを

天日塩でまとめたやつ

 

 

 

「こりゃあうまいの〜」

 

 

 

父さんのこの一言で

疲れも吹っ飛ぶ

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

父さん

まだまだ元気でおってよ

 

 

 

そんな想いを込めた

実家への出張料理

 

 

 

週に一度は

なんかつくりに帰ろうと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

ワタシにできる親孝行

 

 

 

いまはこれしかないから

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

 

今後は料理の仕事の

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ではまた〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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