命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】そんな休日です

さとしの休日

vol.919

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

本日は猟師活動から

 

 

 

朝から甲田町の

有害駆除犯の活動に行ってきた

 

 

 

8:00に集合するので

クルマで向かってたら

ザーザー雨が降り出した

 

 

 

先輩方も集まって

雨宿りしながら

天気の回復を待ちながら

 

 

 

いろんな話でひと笑い

 

 

 

9:00過ぎには雨も上がり

各自でパトロールを開始〜

 

 

 

雨上がりは

ひょっこり出てることが多いから

今日は獲得できる可能性が高い

 

 

 

さとしの装備では

遠くの獲物は狙えんので

接近戦狙いの谷を回る

 

 

 

山と山を渡るところに

いいタイミングで出くわすのを狙い

眼をこらしてゆっくり進むも

 

 

 

出逢うことなし

 

 

 

もうちょい開けた

明るいとこにおるかも

 

 

 

場所を変えてみたら

やっぱり出とった

 

 

 

山のふもとの

草むらの中にいたけど

ちと遠いなあ

 

 

 

眼があってしまい

山の中に逃げていった

 

 

 

さらに進むと

道路脇の木陰で

ひと休みしてる鹿さんを目撃

 

 

 

狙える距離じゃったが

こちらもばっちり

眼があってしまった

 

 

 

あわてて山へ帰る

 

 

 

そんな鹿さんです

 

 

 

途中で先輩方と

情報を交換しつつ

 

 

 

さらにあちこち回ってみるも

獲物をみることはなかった

 

 

 

お昼くらいまで

探しまわったけど

 

 

 

みなさん順次

解散の流れになったので

 

 

 

猟場を後にする

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

獲物を獲得できる

チャンスとタイミングって

そうそうは巡ってこないから

 

 

 

やっぱりマメに

パトロールして動きを読まんと

獲れる確率は上がりませんな

 

 

 

帰りがけに甲田町にある

廃校になってしまった小学校で

イベントが開催されてて

 

 

 

なんとそこに

「mako」先生が参戦されてて

顔だしに寄ってみた

 

 

 

 

 

 

今回で3回目のイベントで

記念すべき1回目にはさとしも

炊き込みご飯と鹿スープで

参戦させてもらったイベントじゃった

 

 

 

知ってる顔もたくさんで

近況報告もできてよかったな

 

 

 

夕方までのイベントじゃったので

いったん「さとし帝国」に帰還し

家事を済ませてちいと昼寝して

 

 

 

もいちど「mako」先生のもとへ向かい

荷物を積んで帰りまして

広島市内へ移動

 

 

 

「音と絵」の首謀者3名で

10/1の画廊のオープンに向けての

ミーティングを開催

 

 

 

クリエイティブな話しは

やっぱり楽しい

 

 

 

明日は朝から現場入りなんで

日付が変わる前には市内を後にした

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

平日は家族の未来のために

週末は自分たちの未来のために

 

 

 

充実の日々です

 

 

 

まあ

くたびれるけどね笑

 

 

 

「やるならいましかねえ」

 

 

 

66のオヤジの口癖は

 

 

 

「やるならいましかねえ」

 

 

 

このフレーズわかる人

いるかな〜?笑

 

 

 

 

そんなこんなで

明日の現場に向けて米を炊いて寝る

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

 

今後は料理の仕事の

予約の受付や問い合わせは

公式LINEで行いますので

 

 

 

下にある公式LINE

友だち追加をどうぞよろしく

 

 

 

ではまた〜

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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