命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】そしてさとしは生きていく

命の循環

vol.934

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

 

本日は

安佐北区白木町の実家で目覚めた

 

 

 

涼しくなってサイコー

 

 

 

快眠をむさぼりまくる

 

 

 

そんなさとしです笑

 

 

 

母さんは

体操教室に行ってくるって

 

 

 

11時すぎには帰ってくるようなので

お昼ご飯の定刻12;:00にまにあうよう

仕込みを開始〜

 

 

 

予告通り

昨夜の残りの天ぷらで

てんぷら蕎麦にする

 

 

 

昆布といりこと

塩 砂糖 醤油で

味をととのえまして〜

 

 

 

久々に

塩じゃねえ調味料を使ったな笑

 

 

 

うまいぜ つゆ

 

 

 

ちいと甘いくらいが

あったかい蕎麦のつゆには

ちょうどええ

 

 

いただきもんじゃと言ってた蕎麦も

けっこういいやつじゃったから

 

 

 

父さん母さんも

ペロリと食べちゃったし

 

 

 

まあ合格でしょうかね

 

 

 

 

 

 

そして今日からは

工場のシゴトのシフトが

16:00〜1:00に変わるから

 

 

 

昼寝していくか〜

 

 

 

ハラいっぱいで

気持ちよくまたも寝る

 

 

 

そんなさとしです笑

 

 

 

 

そいえば

先週の土曜の夜に

 

 

 

いつものように庭で

焚き火で晩メシしてたら

 

 

 

またネコが

 

 

 

 

 

 

こないだの家族ネコの

お母さんじゃないの〜

 

 

 

「今日はチビらはおらんのか?」

 

 

 

きいてみたんじゃが

返ってきたのは

 

 

 

なんとも切ない眼じゃった

 

 

 

「そうか」

 

 

 

台所に食材をとりにいって

戻った時にはもう

 

 

 

お母さんネコの姿は

そこにはなかった

 

 

 

どこにもなかった

 

 

 

チビらは たぶん

死んだんじゃろう

 

 

 

「あのときは ありがとニャ」

 

 

 

これを伝えに

わざわざきてくれたんじゃろう

 

 

 

律儀な母さんネコじゃニャ

 

 

 

ただ

はぐれただけであってくれと

想いはするけれど

 

 

 

野生の世界は

きっときっと

 

 

 

ボクらの想像以上に

厳しく険しいもんじゃろう

 

 

 

それは

山を行けばよくわかる

 

 

 

それが

自然ってもんなんじゃろう

 

 

 

とっても厳しく険しく

とっても優しく美しい

 

 

 

それが

自然ってもんなんじゃろう

 

 

 

そんなことを想いつつ

ちいとウルッとしつつ

今日の現場に向かう

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

自然界の命の循環

その中にボクらもいる

 

 

 

こうやって

日々の出来事を文字にして

残していけること

 

 

 

その意義をかみしめつつ

 

 

 

今日もはたらくで〜

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

挑戦中のクラウドファウンディングも

支援者が今日も増えててうれしい

 

 

 

 

ご支援ありがとうございます!

 

 

 

 

今月から土曜日に

「mako」先生のアトリエ

「音と絵」のキッチンをお借りして

 

 

 

出張料理スタイルで

「アートに触れる食事会」として

ご予約の受付を開始しています

 

 

 

 

 

 

「重ね煮」と「究極の炊き込みご飯」を

メインとしたコース料理をお出しします

 

 

 

シチュエーションに合わせて

ご予算やら人数様など検討できますので

お気軽にご相談くださいね

 

 

 

「命の味」をアートとともに

 

 

 

どうぞどうぞ

ご自由にお召し上がりください

 

 

 

ではまた〜

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
マップを見る
営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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