命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】よねよね誕生への道 vol.1

よねよね活動

vol.935

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

今日は久々の

音楽のことについて描いてみる

 

 

 

ここ最近

シゴトから帰ってから

 

 

 

ビートルズの1stアルバムを聴いている

 

 

 

 

 

 

まさに驚異的なアルバムじゃ

 

 

 

ビートルズ初の

イギリス盤公式オリジナル・アルバムとして

 

 

 

さとしの産まれるちょうど14年前

1963年3月22日にモノラル盤が発売

 

 

 

これは知らんかったな笑

 

 

 

なんかうれしい

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

譜面には表せない

独特のグルーヴ

 

 

 

要するに

全てがジャストではないやつ

 

 

 

これがバンドの醍醐味で

唯一無二の価値になるやつ

 

 

 

 

いまでこそ

「よねよね」としての活動が

31年目を迎えているのですが

 

 

 

幼少期は

音楽とはまったくの無縁

 

 

 

姉ちゃんがピアノ習ってて

やってみたくて教室まで

連れてってもらったけど

 

 

 

なんかしっくりこんかったんじゃろう

すぐに行かなくなった

 

 

 

特に音楽を聴くこともなく

野球やってるかファミコンやってるか

 

 

 

そんな少年時代

 

 

 

中学生になっても

音楽とは全く無縁の生活

 

 

 

音楽の授業で

「禁じられた遊び」をひくテストがあったんで

イヤイヤ覚えた記憶くらいかな

 

 

 

仲間内で

長渕剛のCDを買うのが流行ってて

 

 

 

初めて買ったCDは

長渕剛「昭和」というアルバム

 

 

 

買ったはいいが

まったく聴いとらんかった

 

 

 

今となっては

いいの買ったな さとし〜って笑

 

 

 

そんなこんなで

硬式野球部があった

広島県立向原高校に進学する

 

 

 

クラスが同じじゃった

イワケンも野球部におった

 

 

 

そんなイワケンは

「置き手紙」を置いて

野球部を去っていった

 

 

 

前にも描いたっけか?

 

 

 

それ

引っ越すときとかじゃないと〜

 

 

 

次の日

フツーに学校きとるし笑

 

 

 

センパイやらに

ばりイジられるのは

当然の流れですね〜

 

 

 

そんなさとしも

夏の大会を前に

野球部を去ることに

 

 

 

そんなさとしに

す〜っと忍びよる

イワケンの影

 

 

 

「ギター弾いてみん?」

 

 

 

イワケンは中学の時から

独学で音楽を始めてたようで

 

 

 

ギターもシンセも弾けるヤツじゃった

 

 

 

「たしか家の蔵に

父さんが誰かにもらったギターが

置いてあったかのう」

 

 

 

「やってみんけ

教えるよ〜」

 

 

 

まずはこれからと

渡された歌本のページには

 

 

 

長渕剛「しゃぼん玉」

 

 

 

つよしか〜

 

 

 

ほとんど聴いとらんが

アルバムは持っとるで笑

 

 

 

TAB譜の見かたを教わって

あとはもう

 

 

 

ぜんぶ独学

 

 

 

いま思うと

これがよかったんじゃろう

 

 

 

幼少期に

ピアノがしっくりこなかったけど

 

 

 

このTAB譜ってやつは

音符なんて関係ないやつ

 

 

 

後から勉強して

譜面も読めるようになるわけですが

 

 

 

当時のさとしにとっては

「へ〜こんなに簡単に弾けるんじゃ〜」

 

 

 

1ヶ月くらいで

なんとか最初の課題曲は

通して弾けるようになった

 

 

 

しかしまあ

長いこと蔵に置きっぱの

ノーメンテのアコギじゃったから

 

 

 

指先が痛くて痛くて

最初は涙でるほどよ

 

 

 

まあこれが

よかったんじゃろう

 

 

 

大リーグボール養成ギプスみたいな笑

 

 

 

いまはもう

いい状態のギターから入るひとが

ほとんどじゃろうし

 

 

 

いい経験じゃったなと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ1話じゃ終わらんな笑

 

 

 

続きはまた明日〜

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

【お知らせ】

 

 

 

今月から土曜日に

「mako」先生のアトリエ

「音と絵」のキッチンをお借りして

 

 

 

出張料理スタイルで

「アートに触れる食事会」として

ご予約の受付を開始しています

 

 

 

 

 

「重ね煮」と「究極の炊き込みご飯」を

メインとしたコース料理をお出しします

 

 

 

シチュエーションに合わせて

ご予算やら人数様など検討できますので

お気軽にご相談くださいね

 

 

 

「命の味」をアートとともに

 

 

 

どうぞどうぞ

ご自由にお召し上がりください

 

 

 

ではまた〜

 

 

 

お問い合わせ

活動地域 広島県全域
マップを見る
営業時間 平日10:00〜18:00
ホームページ

           

猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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