vol.936
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
今日は前回の続きおば
イワケンの誘いから
ギターを弾き始めた高校2年生のさとし
高校3年の時からはすでに
「よねよね」と名乗り
学園祭やらデビューをしていった
すでにイワケンは
何曲かオリジナル曲をストックしていて
みようみまねで録音を始めたのも
このころじゃったなあ
そしてイワケンはこの頃から
ビートルズのアルバムを買い漁ってた
当時のさとしには
ビートルズのすごさは
まったくわからんかったし
聴かせてはもらってたけど
その魅力に少しでも気づくのは
「よねよね」上京後のこと
過去に遡り
60年代 50年代 40年代と
ヒットソングを聴き進めていって
ようやくわかった
ビートルズの特異性
こりゃ〜みんな
そうとうコーフンしたのわかる
チャックベリーのそれとも
エルヴィスのそれとも
同じ曲でも
まったく違うグルーヴ
「音楽はルーツだ」
イワケンはよく言ってた
「そういうことね」
理解
東京で10年演って
31歳で広島に帰って
10年間はお互いの暮らしをして
40を過ぎたころ
ちょこっとイベントに出てみたり
そしてある日
イワケンから1本のデモテーぴが
「step」という曲として
久しぶりのリリースは
時代の流れでYouTubeにて
ここからまた始まる
「よねよね」は
昨年で30周年を迎えた
そして31年目の新曲を
今年の6月9日にリリース
「新しい詩 僕らを動かすもの」
そしていま
次の新曲の準備期間
いろんな音楽を聴き返すと
以前とは違って聴こえてくる
音楽っていうのは
人生の経験を積んでいくと
また違うよさを放つ不思議
生き物なんじゃな
次の新曲にも
乞うご期待ってことで
今日はこのへんで
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している