命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】ジビエを通じて命を語る出張料理人は究極のお米と出逢いました

料理について

 

vol.558

 


 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

ついに最高の米と出逢ってしまった

 

 

今日はそんなお話

 

ぜひお読みください

 

 


 

 

本日は

 

昨日届きました

「農家のKT」さんからの

無農薬の新米について

描こうとおもう

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

仲間たちと行った

8月の名古屋ツアーの時に

どうしても逢っておきたかった

 

 

 

「農家のKT」さん

 

 

 

午前中には名古屋駅で

柚子胡椒の神様

「西 真澄」さんとお逢いして

 

 

 

 

そのあと電車に乗り込み

KTさんのおられる

半田市という街まで

 

 

 

のんびりと電車に揺られていると

都会から離れるにつれ

田んぼが目立つようになってきた

 

 

 

これよね〜

日本の原風景

 

 

 

ちょうど穂が

色づき始めた頃

 

 

 

美しいやないの〜

 

 

 

そんなこんなで到着し

初めましてのKTさんが

駅まで迎えにきて下さり

 

 

 

無農薬の田んぼまで

連れて行ってくださいました

 

 

草が生えにくくなる工夫

虫が寄りにくくなる工夫

ジャンボタニシを活用したりと

 

 

 

自然のチカラを駆使して

お米をつくっておられました

 

 

 

感動じゃ

 

 

 

この田んぼからの

新米を買わせていただき

それが昨日到着したわけです

 

 

開封してみると

なんともいい香りが

するじゃあないですが

 

 

 

なんか懐かしい香り〜

 

 

 

テロワールを感じたお米は

KTさんのこのお米が

初めての体験となりました

 

 

 

風土や気候から産まれる

テロワールを感じながら

 

 

 

いざ炊飯

 

 

 

岩鋳さんの

南部鉄器で炊き上げます

 

 

 

 

 

うぉ〜

ばり綺麗じゃないの〜

 

 

 

しかも甘いいい香りが〜

 

 

 

ひとくち頂くと

美味しさにたまげました

 

 

 

まさに自然の恵み

これぞ自然の味

 

 

 

手間ひまが乗っかった

芸術作品でした

 

 

 

梅干しをのせたり

 

 

 

究極のたまご

「平飼い養鶏まさとう」さんの

卵をのせてみたり

 

 

 

 

2合をペロリと頂いた

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

「農家のKT」さん

素晴らしい体験を

ありがとうございます!

 

 

 

これからもご活躍を

広島からお祈りしております

 

 

 

ぜひまたお逢いしましょう!

 

 

 

 

そんなこんなで

鹿の解体に戻ります笑

 

 

 

今日は小ぶりな鹿なので

2頭を精肉までやったります

 

 

 

すこしづつだけど

進歩がみえる

 

 

 

そんな猟師のやまもとです笑

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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