命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】料理でしか埋められない穴

縄文料理

vol.951

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

本日は

目覚ましよりはやく目覚めた

 

 

 

ようやく調子があがってきたぜ〜

 

 

 

シャシャッと所用をすませて

明後日に控えた

3ヶ月ぶりの料理のシゴトの支度をば

 

 

 

「mako」先生の画廊である

「音と絵」さんのキッチンをお借りして

おもてなしをさせていただくことに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然の出来事も

自らが引き起こしたようなもの

 

 

 

いろんな想いを胸に

まあまあキツイ日々を過ごしたが

 

 

 

先月から

平日は工場でシゴトをする

新しい生活がはじまったり

 

 

 

そして「mako」先生の

画廊でありアトリエである「音と絵」さんの

立ち上げに参加させてもらったり

 

 

 

「縄文のおおごっつぉ」の

研究と実験も続けつつ

 

 

 

 

 

 

それなりに忙しく

毎日を過ごしてた

 

 

 

ポッカリ穴があいたままの

さとしのココロを隠すには

じゅうぶんな忙しさじゃった

 

 

 

料理のシゴトであいた穴は

料理のシゴトでしか埋めれんやつ

 

 

 

もういちど立ち上がる

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

「なんのためにぶら下げてるんだ?」

 

 

 

何をだ?笑

 

 

 

 

さてさて

いいシゴトするために

包丁を研ぐで

 

 

 

メインの包丁2本は

どっちも譲り受けたもの

 

 

 

 

 

 

「どうせなら料理人さんに使ってほしい」

 

 

 

ご家庭に眠ってたのを

譲りうけたものを使ってる

 

 

 

両者とも

素晴らしい包丁で

 

 

 

濡れたままとか

レモン切って放置したら

すぐ錆びる本格派でございます

 

 

 

ありがたく そして だいじに

使わせていただいております

 

 

 

この場を借りて

御礼を申し上げます

 

 

 

 

さてさて

明日は仕入れで

午前中から駆け回るし

 

 

 

はやめに休もうと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではまた〜

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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