命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】さとしの創る新しい世界

おすすめ

vol.954

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

 

本日は

昨日のふりかえりをば

 

 

 

お披露目した

さとしの「縄文料理」

ここに公開す

 

 

 

召し上がってくださった方の

写真を使わせていただいて

 

 

 

 

 

 

「涙のたまご豆富」

 

 

 

さとしが現時点で

最強と認識する

 

 

 

「平飼いまさとう」さんの

卵を使用している

 

 

ほんとに豆富みたいに

白いでしょ?

 

 

 

you are what you eat

 

 

 

養鶏環境から飼料まで

リアルな平飼いにこだわりつくした

まさに究極のたまご

 

 

 

こだわりが味に反映されている

稀有なたまご

 

 

 

このたまごでしか

この味は出せないから

 

 

 

シゴトの時には

1週間前から予約してる

 

 

 

無論

感動が産まれた瞬間を

さとしは見逃してはいない

 

 

 

「カンパチの酢〆」

 

 

 

火を利用して調理する前は

獲れたもんは生食じゃったのは明白

 

 

 

発酵手前の酸っぱいやつとか

食べてたんじゃないかな?のイメージで

 

 

 

 

 

 

「鹿もも肉のロースト」

 

 

 

焚き火料理の実験をしてて

石焼きでの絶妙な火加減を知った

 

 

 

火を入れすぎない

絶妙の火加減を再現してみた

 

 

 

焚き火で石焼きのスモーク感はないけど

イメージ通りの火加減で

 

 

 

鹿肉の甘みをうまく再現できた

 

 

 

 

 

 

「縄文式 重ね煮」

 

 

 

ほぼ毎日の

日常食であったであろう

縄文土器での料理をイメージ

 

 

 

その日に獲れた食材を

焚き火のそばでコトコト

 

 

 

わりと手に入りやすかったであろう

貝と魚と鶏肉と旬の野菜で

 

 

 

もちろん調味料は

海水からの天日塩のみ

 

 

 

海水以外の調味料は

ありえませんのでね

 

 

 

野菜あえてゴツく切るのは

石器でスライスはできんじゃろって

さとし独自の解釈から産まれたスタイル

 

 

 

これがオリジナルの

「縄文式」と名付けた由来である

 

 

 

 

 

 

「究極の炊き込みご飯」

 

 

 

初めて土鍋で炊いてみたけど

やっぱり正解でした

 

 

 

味の柔らかさが別格へ進化

 

 

 

あずきも一緒に炊いて

言うなれば「縄文のお赤飯」

 

 

 

たいへん喜んでいただきました

 

 

 

こちらももちろん

素材の出汁と天日塩のみ

 

 

 

中央下

 

 

 

「こうじ漬け」

 

 

 

縄文時代には

陸稲で古代米をつくっていたから

こうじのようなものもあったのでは?

 

 

 

海水と同程度の塩分濃度の麹床をつくり

そこへ無農薬野菜を一晩つけるだけじゃけど

カラダに染み渡る不思議を体験してもらった

 

 

 

 

 

 

「かぼちゃのぜんざい」

 

 

 

底には炊いたあずき

その上に加熱後に撹拌したかぼちゃと白玉を

 

 

 

味付けはきび砂糖のみ

 

 

 

「レシピ教えて!」

そのまま料理教室へシフトチェンジ〜笑

 

 

 

 

レシピも学べる

 

 

 

そんなランチ会になりました

 

 

 

 

とても喜んでもらえて

とても嬉しかった

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

まだまだ

進化していく

 

 

 

手応えを感じることができた

 

 

 

ご予約をしていただいた

みなさまに心から御礼を申し上げます

 

 

 

自然なものを

自然のままにいただくこと

 

 

 

私はそれが

いちばん美しいことだと想っています

 

 

 

僕らのルーツをたどれり

先人たちの知恵を感じると

 

 

 

大切なものは何なのか?が

 

 

 

わかるようになる

 

 

 

体感型のエンタメとしての

「縄文料理」にしたいと願う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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