vol.955
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
本日は
久しぶりの出張料理のシゴト明け
工場へ
さすがにくたびれとるな〜笑
ちいと残った疲れをひこずって
出張での「縄文料理」のコースは
昼か夜
1日1組様しかムリじゃな
仕込みに6時間かかるやつ笑
でもまあ
もうちいと慣れたら
大丈夫なんかも
いろいろ工夫をしてみよう
今の本業は
家族を養っていくための
工場のシゴト
ちょうどひと月と
半分くらいが過ぎた
最初は朝の
8時から17時までのシフトじゃったが
配属先の人員配置のバランスで
2週間前から
16時から1時までの夜勤に変わった
まったくのドシロートが
自動車の部品のプレス工程の
現場にいきなり入るわけで
オマケに
研修も作業マニュアルもない〜
ここは昭和か?って
思ってしまった
そんなさとしです笑
「仕事は見て覚える」
うそ〜むり〜
そう思ったけど
まあなんとかなりはじめた
「もうすぐ定年じゃ〜」っていう
ベテランの方のご指導をいただき
怒られながらも
なんとかマシンを動かせるように
人間はいくつになっても
やればできることを実証
かなり苦戦はしたが
いままでいろんな現場で
いろんなことを覚えてきた
ここでもその姿勢は
通用するはずじゃと
試行錯誤の日々
ようやくそこから抜け出す
そんなさとしです
気持ちも軽くなり
他のことを考える
チカラを温存できるようになった
逆境に立たされたとき
あきらめて逃げるのか?
あきらめず立ち向かうのか?
創意工夫をして苦難を
乗り越えた先にあるものを知る人は
あきらめず立ち向かう道を選ぶ
間違いなくそうじゃろう
逃げ込んだ先は
光さす事なき
暗闇が待ってる
かといって
ココロが壊れてしまったら
なんにもならんから
ここはムズカシイとこじゃけどね
まあとりあえず
さとしは立ち向かう派ってこと笑
乗り越えた先の面白さを
たくさん経験してきたから
よっしゃ〜
今日もいいシゴトするで〜
そんなこんなで
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している