vol.967
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
本日は
昨日のふりかえりをば
安佐町の仲間の営む
大自然の中にあるキャンプ場をお借りして
月あかりと焚き火で
一夜を過ごしてみるイベントを開催
「満月洗浄」という名の
ちょうど半月だったのは
笑って許してくれい笑
総勢5名で
焚き火を囲み
ゆっくり流れる夜を過ごした
焚き火から離れると
さぶ〜
火のチカラを
みんなで実感
焚き火で料理をして
みんなで食べた
釣り堀もあるとこで
女性陣が川魚を釣ってくれて
竹の串で刺して
焚き火で焼いた
美味しいものは
人を笑顔にする
この瞬間
たまらんやつ
今の暮らしの便利さを
改めて実感しつつ
ボクらは焚き火を囲んでた
あるのは月あかりと
焚き火のあかりと
そのぬくもり
クマの家族がいるそうで
みんなは車中泊じゃったが
さとしはくたびれて
焚き火のそばで
くの字で寝てた
地面までぬくくて
フツーに寝とった笑
朝がきた
昨夜の残りもんで
焚き火で雑炊をこしらえ
みんなで食べた
青空の下で
さとしの幼少期
実家の風呂はゴエモン風呂じゃったから
毎晩の風呂炊きの
火おこしが日課じゃった
なつかしいなあ
ゴエモン風呂もついに
リフォームする日がきて
お勤めの最後に日に
笑いながら
とーさんの背中を流す
写真が残っている
撮るかこれ?笑
想い出の一枚
いまでこそ
不便におもうけれど
その時はそれが
当たり前だった
豊かさの基準
大自然の中で
あらためて考えさせられた
そんな我々です
ご参加いただいたみなさん
おつきあい頂きありがとうございます
この場を借りて
厚く御礼を申し上げます
カタチを変えながら
またやりますのでその時は
ぜひ参加してみてください
「生きていくってこと」
リアルに感じてもらえると想う
そんなさとしです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している