命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】今シーズン初出猟

猟師のさとし

vol.982

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

昨日は

今シーズン初の

猟に参戦させてもらってきた

 

 

 

11/15から

今シーズンの猟期が始まっており

最初の週は出稼ぎがあったから

 

 

 

総勢11名で

山を囲む巻狩りへ

 

 

 

リアル山の中なので

スマホを持ってても重いので

軽トラに置きっぱじゃから

 

 

 

写真がない笑

 

 

 

無線でつながって

状況を伝えたり

指示をまったり

 

 

 

結局

巻狩りでは獲物を捕獲できんかったが

 

 

 

罠にかかってた

鹿と猪をみんなで捌いて

みんなで均等に分けあう

 

 

 

シェアの名残がここに

 

 

 

終わったあとは

みんなでテーブルを囲み

晩飯を食べながら飲むやつ

 

 

 

ここまでが

猟のワンセット

 

 

 

センパイたちの

いろんな話を聴きながら

質問したりしながら

 

 

 

夜はふけていくのです

 

 

 

昨日は

知らなかった山道を教えてもらい

歩いてみた

 

 

 

「コンパス持っといたらええ」

 

 

 

スマホにもついとるじゃろ〜

ってことで

 

 

 

ひとりで山へ行くときから

コンパスみながらまわってみよう

 

 

 

より土地勘が

つかめると想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

まだまだ学ぶことばかり

 

 

 

さてさて

今日も工場へ〜

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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