vol.983
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
昨夜のシゴト明け
午前4:00頃から
昨日みんなでわけた
鹿肉と猪肉のしごうを開始
ブロックのままだと
ちょいちょい食べたいときに
えらい困るから笑
部位ごとに小分けにして
保存しておくのがええ
まだこどもの猪の肉は
真っピンクでキレイ
レバーと膵臓も頂きまして
さっそく膵臓を塩焼きに
頂きます
命を
師匠のおっしゃる通り
美味かった
アバラまわりのとこ
これまた美味い
野菜と一緒に
鉄のフライパンで焼いたりました
染み出したアブラが
野菜にからまって美味い
切り離したらこうなるやつ
スペアリブ
骨のまわりは
やっぱ美味い
骨は汁に投入して
出汁をとるのだ
命の味
しかと頂きました
明日の朝は
元気が出とるじゃろうて〜
さてさて
腹いっぱいじゃし
そろそろ寝ます笑
明日もちいと
山へ行こうとおもう
そんなさとしです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している