命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】しまいこむ美学

さとしの日常

vol.984

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

 

本日は

雨模様の安芸高田市

 

 

 

雨の音で目が覚めた

 

 

 

昨日にいただいた

命のごはんの効果か

カラダが軽い

 

 

 

目覚めがよろしい

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

やはり自然のチカラは偉大

 

 

 

なんて単純なカラダしとるんか笑

 

 

 

極度の体調不良から

化学的なものを口から入れないことで

2年かかったが みごと復活を果たしたことから

 

 

 

当時に営んでいた

自身のお店での料理も

自然由来のものに切り替えていった

 

 

 

ちょうどコロナで

街が閑散としてたころ

 

 

 

勉強したり研究するには

有り余る時間があったころ

 

 

 

そのころは

「無化調」という言葉をよく使ってた

 

 

 

化学調味料が入ってるものを

食べるのはやめましょう

 

 

 

そんなこと言ってた

 

 

 

ただしいこと言ってると想ってた

 

 

 

 

 

 

「それ言ったら食べるもんなくなる」

 

 

 

ありまんがな〜

 

 

 

 

 

 

想いつつも

 

 

 

店を続けていけるほどの

集客はできず

 

 

 

念願の独立をした店じゃったが

いま想えば

ギリギリのタイミングで閉業

 

 

 

あのまま意地で続けてたら

いまごろは・・・・

 

 

 

考えただけでおそろしや〜

 

 

 

復活をかけて

また挑戦することすら

できなくなってたと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

当時も今も

伝えたいことは

変わってないんじゃけど

 

 

 

伝えかたを変えてみてる

 

 

 

反発がでるやつじゃなくて

共感してもらえる伝えかた

 

 

 

ほんとうに伝えたいことは

すこし奥にしまいこんでおく

 

 

 

「愛してる」とは言わないけど

情景の描写でそれを伝える歌みたいに

 

 

 

 

自然と共に暮らしながら

そういう発信をしていこうと想う

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

さて今日も

元気にいつもの工場へ

 

 

 

行ってきます〜

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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