命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人のさとし】虹をくぐった日

さとしの日常

vol.986

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの縄文料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

本日も

雨模様の安芸高田市

 

 

 

午前中から

今日は10月働いた分の

給料が振り込まれるってことで

 

 

 

朝から振り込みやら

支払いの行脚を済ませて

 

 

 

小雨がパラつく中

山へ行ってきた

 

 

 

向かう途中で

でっかい虹の下をくぐり

 

 

 

なんか縁起がいい気がする

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

今日の感じじゃと

あの辺があやしいぞ・・・

 

 

 

1箇所目

 

 

 

やっぱりおった

狙えるとこじゃなく断念

 

 

 

つぎ行ってみよう

 

 

 

2箇所目

 

 

 

やっぱりおった

これは狙えるやつ

 

 

 

シャシャッと準備して

穏やかにスッと狙ってドーン

 

 

 

あたった

 

 

 

なかなか想うように

出猟できないことが続いたが

 

 

 

先週からは平日のシゴト前に

少しでも山をみて回れるように

 

 

 

2週間がかりで

ようやく1頭

 

 

 

情けないのう・・・

 

 

 

来月はもっと獲れるように

いろいろ考えていかねば〜

 

 

 

今日も命を考えながら

いったん帰って工場へ向かう

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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