vol.990
まいどです〜
流しの縄文料理人
そんなさとしのブログでございます
昨日は
午前3時30分まで残業させてもらい
帰りの峠にある
道路わきの温度計は
2℃を表示しとる
凍るまであと一歩な
安芸高田市の朝です
「さとし帝国」に帰還
「食べること」をする
いのちをつなぐ
だいじな時間
「いただきます」
先日の初出猟のときに
罠にかかったアライグマがおって
バラした肉を
おすそわけしてもらった
塩焼きで喰らう
そんなさとしです
とくにしつこい脂でもなく
とくにキョーレツな匂いもなく
柔らかい肉じゃないけど
食感としては悪くないやつ
まあ1頭1頭で
ぜんぜん違うんだと想うけど
「何を食べているか」
ヒトもドウブツも同じこと
今日も命をいただきました
ありがとう アライグマよ
お酒は ほどほどにして
爆睡をかまし
お昼前には目が覚めた
会社の決算に必要な
書類を整理して送ったり
その他もろもろの
先延ばしにできんやつをやっつけて
さて
今日も工場へ行ってきます
ハラも壊してないし笑
今日も行ってきま〜す
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している