vol.1007
まいどです〜
流しの料理人
そんなさとしのブログでございます
昨日は
スマホを忘れて現場入り
まぁ現場では
スマホ見ることなんかないし
なきゃないでええんじゃが
急な連絡があったら
申し訳ないなぁと想いつつ
ほんのひと昔
さとしがハタチだった頃は
まだポケベルがメイン
それだけでもかなり
画期的なアイテムじゃった
公衆電話さえあれば
メッセージが送信できた
駅のホームなんかは
公衆電話に長蛇の列じゃった
バケモンみたいに
打つの早い女子高生とか笑
なつかしいのぅ
なかったらなかったで
それなりに暮らしてた
トモダチに連絡する時は
家の電話にかけるから
敬語とかフツーに使えるようになるし
「夜分にすみません」とかもそう
マナーというかそういうのは
家の電話から学ぶことが多かった
今でこそ
連絡事項はグループLINEで一撃じゃが
学生の頃は
学校からの一斉の連絡は
家の電話で
連絡網で回してたもんじゃ
なつかし〜笑
電話機の側の壁には
必ず連絡網が貼ってあったもんじゃ
なんなら卒業アルバムに
住所と家の電話番号も書いてあった時代
なんともいい時代じゃった
がんじがらめの時代になったもんじゃ
そんなことを想いながら
こないだ頂いた命をいただきます
万全の状態で捕獲
肉質よろし
ありがたい
縄文の世をいろいろと調べたり
ちいとばかし実践してみたりしてると
当時の豊かさに気がつく
何もない豊かさ
あるのは自然と
人とのつながりだけ
なんと豊かなことか
スマホをわすれたおかげで
いろんなことを考えた
そんなさとしです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している