命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島唯一】ジビエを通じて命を語る出張料理人はサイコーのメンバーに支えられています

猟師のさとし

 

vol.562

 


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

エンタメと経済

 

 

今日はそんなお話し

 

ぜひお読みください

 

 


 

 

 

本日は

時間ギリギリまで寝たおして

いつものジビエの現場に出た

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

しかし昨夜の

晩めしはサイコーじゃったな

 

 

 

ワタシが獲らせて頂いた

3頭目の鹿の解体の時の

背ロースの端材を持ち帰り

 

 

 

有機醤油とごま油と

世界一の西さんの柚子胡椒で

ヅケにしたやつを〜

 

 

 

先日届いた

農家のKTさんの無農薬の新米に

乗っけてさらに平飼い養鶏まさとうさんの

 

 

 

卵黄をのせてしまうという

おそらく世界一のどんぶり

 

 

ペロリとたいらげて

大満足で爆睡を笑

 

 

 

こんなゼイタクあるんか

 

 

 

そんな昨夜でした

 

 

 

今日のテーマは

「経済なき道徳は寝言である」

こいつをいかに打破するか

 

 

 

自分らしくありながら

そして誰かと共に楽しめる

いかにそんなエンタメとして昇華するか?

 

 

 

最高の状態で

獲らせてくれた鹿に

最大限の賛辞を送るには

 

 

 

どうすればベストなのか?

 

 

 

そんなことを想いながら

今日も鹿の受け入れと

1頭をキチッと精肉〜

 

 

 

やはりテーマは

命のありがたみが

ちゃんと伝わるかに尽きる

 

 

 

その価値が

ちゃんと伝わるかが

最大のテーマ

 

 

 

どれだけゴタクをならべても

獲ったその人がそこにいないと

この価値は絶対に伝わらんと確信する

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

というわけで

ひとつ目の縛りは

 

 

 

捕獲者がそこにいること

 

 

 

どういうシチュエーションで

どういうふうに獲得したかを

その場で伝えれる環境であること

 

 

 

ふたつ目の縛りは

1頭丸ごと使い切ること

 

 

 

最高の状態で

獲らせてもらうことから始まり

見事にそれを成し遂げて

最高の状態に仕上がった肉を

 

 

 

全身をくまなく頂くことが

獲らせてくれた鹿への

最大限の感謝と賛辞になるから

 

 

 

みっつ目の縛りは

ジビエ肉を知り尽くした料理人が

調理のすべてを担当すること

 

 

 

美味しく食べてあげないと

命を奪われたタマシイは

浄化されることはないでしょう

 

 

 

命の価値をよく理解した

料理人であることがマスト

 

 

 

サイズにもよりますが

平均して7〜10キロくらい

肉になりますから

 

 

 

だいたい25〜30人くらい

集まってもらえるイメージで

妄想をふくらます

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

今日は妄想の中身が

ブログの内容になっちまいますが笑

 

 

 

かなり現実味のある

エンタメなんじゃなかろうか

 

 

 

ワタシはいま3人の猟師チームで

獲る→解体する→食す

このレベルを極限まで高めるよう

切磋琢磨しとるんですが

 

 

 

なんとこの3人は

みんな一流の料理人という偶然

 

 

 

そしてもちろんみんな

命の価値をよく理解しています

 

 

 

あら?

もうみっつ目は

クリアしとるやないの〜

 

 

 

最高の料理人であり

猟師でもありますのでね

 

 

 

じゃあふたつ目をクリアするには?

 

 

 

たとえばこんな場所で

25〜30人が集まったら

解決するやんか

 

 

自然を感じてもらいながら

最高の鹿肉を最高の料理人たちが

自らしとめた獲物を

目の前で極上の料理にしてしまう

 

 

 

これで1頭丸ごと

楽しんでもらったらええやんか

 

 

 

きっと鹿も浮かばれるはずじゃ

 

 

 

開催場所はここじゃなくても

どこでもいける体制は整ってるしね

 

 

 

 

このサイズ感でいけば

ふたつ目もクリアじゃし

 

 

 

その場にワタシのチームがいれば

ひとつ目も必ずクリアできるやつ

 

 

 

だってこのチームの誰かが

狙って獲らせてもらった

最高の鹿だけを使うわけですから

 

 

 

あら?

みなクリアじゃんか笑

 

 

 

あとはこれを

サイコーのエンタメにするには?

 

 

 

 

サイコーの鹿肉を食べるイベントを

開催する権利を

手にしてもらうのがいいんじゃないか?

 

 

 

獲りかたからこだわった

サイコーの鹿肉を

 

 

 

捕獲者みずからの

捕獲時の話をききながら

 

 

 

1頭丸ごと美味しく調理してもらい

仲間たちと命を頂く贅沢を感じる権利を

 

 

 

手にしたらコーフンせん?

 

 

 

その日が来るのが

毎日たのしみになる気がせん?

 

 

 

大好きなアーティストの

ライヴのチケット買った時みたいに

 

 

 

なんかコーフンしてきた

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

最高の鹿肉を手にし

最高の料理人たちがウデをふるう

最高な時間を過ごす権利

 

 

 

プロ猟師のこだわりがつまりまくった

鹿肉丸ごと1頭ぶんも手にしてしまう

 

 

 

そんなエンタメはいかがでしょうか?

 

 

 

 

いま我々が狙う

最高の状態の肉になるという

首から上を一撃で撃ち抜いた鹿肉の

 

 

 

時価総額は最低20万円から

 

 

 

サイズにも時期にもよりますが

ちょっと安くない?って思うけどね

 

 

 

 

そもそも命に

値段なんてつけれんものだから

 

 

 

命の価値を理解してくれる人にしか

この命を渡したくないってのは

我々のチームの総意だし

 

 

 

美味しく食べてあげることが

とむらいになることも

我々のチームの総意だから

 

 

 

我々は全身くまなく食べ尽くし

あの部位はこうであそこはコレだなとか

日々研究をしているわけです

 

 

 

権利を手にしたら人と

共にイベントを完成させていく

 

 

 

そんな自由度の高い

エンタメ性も持ち合わせたことが

 

 

 

できるのはオレたちしかおらん

 

 

 

磨いてきた技術を

結集するときがきたようじゃ

 

 

 

未体験ゾーンの楽しい時間を

ともに過ごすことができる

そんなエンタメにきっとなる

 

 

 

みんなが楽しめるのが

エンタメじゃけーね

 

 

 

長い妄想じゃなぁ。。。

 

 

 

寝言か笑

 

 

 

 

今日は最後に

我々のチームのメンバーを

ご紹介させて頂きます

 

 

 

まずはこの人

 

 

 

 

ホムラ氏

 

 

 

ワタシと同い年ですが

狩猟歴は大先輩でして

猟のイロハと究極の解体を

ワタシに教えてくれる偉大なる人物

 

 

そして彼も一流の料理人です

 

 

 

彼なしには

いまの猟師のやまもとは

存在しておりません

 

 

 

そしてもう1人

KJ氏

 

 

 

彼は猟は始めたばかりですが

今モーレツに解体のウデをあげており

将来有望な若手の猟師さん

 

 

 

元々 同じ飲食の会社の

ぽぽ同期で入社した仲でもあります

 

 

 

そんな彼も

素晴らしい料理人です

 

 

 

獲る→解体する→食す

この流れを最高到達点まで

持っていけるチームは

 

 

 

他にはない

 

 

 

そんな3人が手がける

鹿肉とエンタメに

 

 

 

乞うご期待ってことで

 

 

 

今日の寝言は以上です笑

 

 

 

本日も長々とお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

 

 

 

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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