vol.1037
まいどです〜
流しの料理人
そんなさとしのブログでございます
本日は
早朝に目覚め工場へ
先週に引き続き変速シフト
社員さんの有給消化のため
月曜日は朝から夕方までのシフトに
問題なく終わってえかった
シゴトの後に所用をすませて
「さとし帝国」に帰還したのが
18:00すぎ
明日は16:00からシゴトじゃから
時間がたっぷりあるやつ
いつもと同じ時間働いたのに
なんかトクした気分になる
そんなさとしです
先週末の土日に
想うぞんぶん休んだのは正解
元気もある
というわけで
食べることの支度をしてからの
シニアグラスを装着し
調べものタイム
縄文の世から現在まで
つながってきた命とは
いったいなんなのか?
生命を維持する仕組みとは
いったいなんなのか?
どうなっとんじゃろか
さかのぼれば
人類誕生からか
それだけを調べたら
すでに答えはあるんじゃろうが
自分なりに調べて
自分なりに理解したいんよね
この3冊を
すこしづつ読み進めている
あとは「ホツマツタエ」も
これはKindleで買ってみて
パソコンとスマホで読めて便利やね〜
「食べること」なくして
続いていく命はないわけで
ずっと何かを食べて
命をつないできているわけで
さとしは昭和に産まれ育ったけど
遠い遠い昔からずっとつながってきた命が
たまたまさとしとして
昭和という時代に産まれたわけで
自然に淘汰されることなく
ずっとつながってきた命なんじゃな
それに気づいた時から
実家に帰った時には
墓参りに行くようになった
仏壇に
チーンするようになった
とーさんかーさんにも
とーさんかーさんがいる
そのとーさんかーさんにも
とーさんかーさんがいる
途切れることなく
続いてきた壮大な命の循環
歴史を知るって
そういうことなんじゃね
あいかわらずさとしの興味は
「なに食べて生きてきたん?」
これに尽きる
そんなさとしです笑
アタマつこ〜たら
ハラへってきた笑
たまたまオツトメ品の
中華めんを買って帰ってたから
先日とった猪骨のスープを沸かし
余熱で鹿の乳肉に火を入れて
ラーメンにしてみた
鹿の乳肉は
上質なバターと
チーズを想わせる
牛乳がいかに臭いことか
飼料の関係かなあ
前に一度 鹿乳肉を
塩焼きにしてみたが
ちいとパサついてもったいなかったから
醤油をちいとして
猪骨鹿乳醤油ラーメン
ばりウマイ
製作1時間
完食に2分
今日も命をいただきました
ありがとうございます
今日もよく寝れそうじゃ
「ごちそうさまでした」
感謝の気持ちを胸に眠りにつく
そんなさとしです
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している