命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【料理人さとし】素材を楽しむレシピ #1 さつまいも編

縄文料理

vol.1052

 


 

 

まいどです〜

 

 

 

流しの料理人

 

 

 

そんなさとしのブログでございます

 

 

 

本日は

昨夜からの寒波により

屋外での活動はやめておいた

 

 

 

昨夜の工場こんなん

 

 

 

 

冷たい風

 

 

 

さぶ

 

 

 

寒い山の中で

立ち往生したらシャレにならんので

山へ行くのも今日はやめといた

 

 

 

料理しよ

 

 

 

いつも感覚的につくっちゃうし

それで狙い通りになるようになったから

 

 

 

レシピがなかった

 

 

 

ここを改めてみる

 

 

 

そんなさとしです

 

 

 

家庭でも簡単にできる

シンプルだけど美味いやつ

 

 

 

素材を楽しむレシピ #1

 

「クローブ香る さつまいものスープ」

 

 

 

用意するもの

 

 

 

 

さつまいも 300g

出汁昆布    3センチ四方

クローブ    1つ

塩             小さじすりきり1杯

水              500ml

 

ふつうの鍋でもいいけれど

あれば土鍋で試してみて欲しいやつ

 

 

 

まずはさつまいもをカット

両端は硬いから切り落としてからの

 

 

 

 

 

2つに切ってからの

 

 

 

 

 

 

縦に4つに切り分ける

 

 

 

 

 

 

もう半分も同じように

 

 

 

 

 

1本ずつ

斜めにカットしていく

 

 

 

 

 

 

ちょっと大きいかな?

くらいでちょうどいい感じ

 

 

 

すべて切りましたら

土鍋に投入〜

 

 

 

 

 

 

水を入れ

 

 

 

 

塩を入れ

 

 

 

昆布とクローブを入れ

 

 

 

 

フタをして煮立つまで中火で

 

 

 

 

 

 

沸いたらすぐに弱火に

 

 

 

 

 

 

沸かしっぱなしだと

角が崩れてくるのでね

 

 

 

またフタをして8分炊いたら

日を消して3分そのままおいておくと

 

 

 

 

 

 

余熱を利用して ハイ完成〜

 

 

 

光熱費も節約の術

 

 

 

お好みの器に盛り付けて

 

 

 

 

 

 

どうぞどうぞ

お召し上がりください

 

 

 

てきたてアツアツよりかは

そのまま置いといていったん冷ましてから

食べる前にあっためなおしたら

 

 

 

より味がまとまってよろしいかと

 

 

 

家庭にクローブを常備してるとこは

あんまりないと思いますが

 

 

 

今はスパイスコーナーで手軽に買えるし

用途は他にもいろいろあるんで

ぜひゲットしてみてください

 

 

 

もし作ってみて

疑問やら質問やらがありましたら

下記の公式LINEの方からメッセージをどうぞ

 

 

 

 

 

細かく対応ができるので

こちらをご利用頂ければと

 

 

 

素材の味

ぜひぜひ味わってみてくださいね

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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