
vol.1085
今日は丹波篠山へ
丹波篠山に山を買ったばかりの方から
焚き火のイベントをやってみたらと
ありがたいお言葉を頂き見に行ってきた
三宮近くまで
オーナーの友人さんが
迎えに来て下さった
クルマに乗り込み
六甲山を越えて丹波篠山へ入ると
わりと低い山々が連なる所じゃった
いいとこじゃなぁ
黒豆の館という
地元のレストランとか産直もが並ぶ
施設に寄ってみた
特選の黒豆
いい値段しとるな〜
美味いんじゃろうな
そんなこんなで山へ到着
オーナーさんにご挨拶
他にも多数お仲間の皆さんも
ご挨拶を済ませると
すぐオーナーさんが山の入り口に
案内して下さった
小川がせせらぎ
気持ちのいい麓から
すげえ斜面ではあるが
山頂へひとり
登ってみた
いい眺めだった
下山して
皆さんと合流し
みんなで食べることの支度を
火をおこす
炭をおこす
皆さん思い思いに
いい時間だった
火の番をしながら
買ってきてあった
肉を焼いた
丸焼きの鶏肉の
関節をシャシャッと外しまくったら
みんなびっくりしてた
まだまだ手付かずの
そのまんまの山じゃけど
イメージはできた
ここで
縄文の宴をやる
造っていくところから
この物語は始まる
仲間たちと
そう決意できた日
それが今日
いい日じゃった
ではまた明日
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している