vol.576
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
これぞやまもとの味
本日はそんなお話し
ぜひ読みください
本日は
昨日のブログの
続きを描いてみる
そんなやまもとです
miwaさんのサロンでの
出張料理の2日目
朝9:00に現地入りし
お約束のダシをとるところから
前日とは内容を変え
ランチタイムに向けて
鬼仕込みを〜
魚系のダシでいくで
しじみと昆布とイカのダシで
炊き込みご飯を炊き
具沢山のみそ汁を炊き
極上の鹿バラ肉の
ある特定の部位を
グリルしたりなんかして
新しい食体験を
提案してしんぜよう
あとは重ね煮
これはもうホント
素晴らしい調理方法であり
素晴らしい美味しさをみせてくれる
この美味しさを
知らずに死ねんやつ
知らさずには
しねんやつ
知ることが
最幸の癒しって
まさにそういうこと
そんなこんなで
初めてワタシは
ワタシの料理をゆっくり
味わうことがでぎした
感じることは色々ありますが
今日はこの辺で
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している