vol.584
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
不思議なご縁
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
広島市内まで
出張料理の仕事に出た
そんなやまもとです
なんと
昨年までやっていた店の
すぐ近くという笑
薬研堀通りを入ってすぐの
老舗の吉四六さんという
お店の厨房をお借りして
食事会の料理を
担当させて頂きました
いつも頼んでる方が
音信不通になったとのことで
広島の出張料理人で検索したら
ワタシが出てきたとのこと
音信不通
それはそれで
心配なんですが
ピンチヒッターやまもと
ウデを振います
いつもの感じで
炊き込みご飯と重ね煮と
鹿の汁をメインに
お出しさせて頂きました
お店の方の
お手伝いもあり
今日は久しぶりに
1人で仕事じゃなかったので
なんか楽しかったな
店をやめてからは
ずっと1人でやってたから
なんか
こういうのも
あったかくていいなぁ
久しぶりにこの時間に
繁華街を歩いてみたけど
けっこうなガラーンぐあい。。。
そうそうに撤退して
正解じゃったな
資本力のない
個人のお店にとっては
かなりキツイわ〜ん
思い出すだけで胸が悪くなる
そんなやまもとです
そんな今日も
いつもの重ね煮と
炊き込みご飯
鹿の汁
鹿肉焼いたり
自然の恵みをふんだんに
お召し上がり頂きました
美味しく召し上がって頂けたようで
何よりでございます〜
街の誘惑に負けることなく
ササッと帰ろうと思う
そんなやまもとです笑
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している