命を伝え自然で癒す猟師&料理人
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【広島唯一】ジビエを通じて命を語る 猟師&出張料理人のやまもとは土木から人類の叡智を学んでいます
vol.589
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
人生をどう使うか？
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
早朝よりはじめての
土木工事の現場に出た
そんなやまもとです
昨夜はワタシの大事な
愛すべき仲間たちが
安芸高田市甲田町にある
ワタシのアジトまで
大量のサケを持参し
襲撃してくれたので
負けじと
鹿料理でたち向かう
そんな猟師のやまもとです笑
いったい何時まで
祭りが続いたのか？
記憶にございません笑
ただひたすらに
楽しかったことだけは
記憶しております〜
仲間たちは
早朝に三次の雲海を
観るために旅立ち
それを見送ったあとに
ワタシは土木の現場へGO
元気やな〜やまもと〜笑
そんなこんなで
7:30すぎに現地入りし
新品のヘルメットを授かり
いざ現場へ
田んぼの改造工事の現場
今日は生コンを打つようじゃ
へ〜
こうやるんじゃ〜
生コン車やら
重機やらが大活躍
よ〜こんなデカいもん
つくったよな〜
人間の考えることは
やっぱりすげえ
ふだんなんとなくみてる
コンクリートの壁は
こうやって造られとるんか
おもしろい〜
ブログのテーマにもなってますが
「知ること」から得られる
気持ちのゆとりっていうか
自分の器を
知り得たことで満たしていくことが
最幸の癒しになっていくこと
まずは自分を
喜びで満たすことが肝心
ワタシの場合は
器から溢れ出た喜びを
誰かにおすそ分けする感覚
器は空っぽなのに
誰かを満たすことなんて
絶対にできんやつ
自分にとっても
誰かにとっても
最高の料理とは？
それを突き詰めるには
料理のことばかり考えてても
意味ないやつ
特にワタシの場合は
自然なものだけにこだわるので
自然を知らないまま
つくれるわけもなく
そんなん信憑性ないし
味だけの話じゃ
ないですよ〜
美味しいのはあたりまえとして
そこへたどり着くまでの
ストーリーごと料理に反映させんと
なんの意味もない料理になる
料理を通じて
自然を語り命を語る
ニンゲンの叡智を
料理に詰め込むには
「知ること」が
最大のテーマになるから
猟をはじめ
解体をならい
土木の現場にもいく
そんなやまもとです
あ
あとは講師もか笑
なんかぜんぜん
お門違いなことしてるように見えるけど
意外と一貫性があるでしょ？
そんなこんなで
初めての生コンの
仕上げをやらせてもらいました
まあまあ上手いみたいよ笑
そんな命を語る出張料理人は
明日も土木の現場にいくぜ〜
はよ重機に乗りたい一心で笑
自分自身として生きる
一度きりの人生を
サイコーのものにできるのは
じぶん次第
あなた次第
ってなわけで
もうちいと呑んで寝ます笑
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
猟師&料理人
| 名前 | 世羅 里志 (山本 里志) |
|---|---|
| 住まい | 広島県 |
カテゴリー
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している