vol.590
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
タイムマシーンに乗ってるかい?
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日も
日の出まえに目覚め
土木の現場にでた
そんなやまもとです
昨夜も結局
深夜2時すぎまで
YouTubeで動画を観てて
結局あんまし寝てない
元気なオジサンです笑
超一流の人物の
動画を観るのがすき
昨夜は
もう何回観たのかわからん
「中田英寿」の動画
同い歳なんよね〜
いつか逢ってみたいひと
強い想いに裏付けられた
最高峰の技術と
絶対に負けないという気持ち
まじでTVゲームみたいな
ボールの軌道
フィールドを
立体的にみる眼力と感性
観ててホント気持ちよくなる
次の日に仕事がある人は
深夜に観てはいけんやつ笑
確実に
少し未来が見えている
それはいまの
ワタシが通わせてもらっている
土木の現場でも同じこと
社長さんのひとことを
ここに記します
「僕らのシゴトってね
図面をみて 現場をみてから
一度それが出来上がった未来にいくんよ」
タイムマシーンに乗るんじゃと
社長はおっしゃいました
「いったん未来に行って
確認してから帰ってくるだけよ〜」
深い
深すぎる
でもこれ
料理の仕事でも同じこと
サイコーの未来から
逆算する感覚
同じなんじゃな
土木の現場は2日目じゃけど
「センス」って言葉が
しょっちゅう出てくる
それって結局
ほんの少し先の
未来をみる能力のことなんじゃろうな
サイコーの未来のために
いま何をどうするのか?
この手の動きでいいのか?
こうしたら
もっと良くなるかも?
それを感じて
行動に移して
サイコーの結果につなげるのが
センスってやつなんじゃろう
しかしほんま
まったくのドシロートの
そんなやまもとに
イライラすることもなく
ちゃんと教えてくださる
いまの現場ってほんとすごい
感謝しかない
できることなんて
ミジンコほどもないのに・・・
愛のある現場に
立つことができてよかったと想う
そんなやまもとです
いつかまた
誰かを指導する立場になったなら
いまの現場の
みなさんをお手本にしよう
それくらい素晴らしい環境で
学びながら働けること
ワタシは幸せモン
経験に勝るものなし
経験なしに語れることなし
言葉の重みを
身につけたい方は
いろんな経験をすべきでしょう
いい時もあるし
よくない時もあるよねって
これだけでも
経験の差がモノをいうから
料理を通じて命を語るなんて
途方もないチャレンジじゃけど
そのために
猟師にもなったしね
野生動物の
命を奪う側
そもそもそれが縄文の世の
ご先祖さまの生き方
もっと暮らしやすい
土地にするにはどうするか?
土木の技術も
縄文からつながっている
そう確信する
そんなやまもとです
さてさて今夜こそは
はよ寝ますかね
う〜ん
まだ21時か〜
サンドウィッチマンの
コント観てから寝よ笑
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している