vol.537
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
あなたの生きざま魅せてくれ
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
安佐北区白木町の実家で目覚め
おかんのおにぎりを頬張ってから
ジビエの現場に出た
そんなやまもとです
昨夜は鹿づくしの
晩ごはんをつくり
両親と一緒にいただきました
実家の晩ごはんは
いつも17:00からなので
仕込みは15:00頃から
ほんで
17:30には食べおわる
そんなやまもと家です笑
鹿肉とうふ
鹿肉ゴーヤチャンプルー
鹿肉とイチジクの炒め物
鹿みそ汁
いや〜
うまかったね
ゴロゴロしながら
ナイターを観戦し
21:00過ぎには
もう寝ちゃいました笑
完全なる休日
ちいと夏バテぎみじゃったが
見事に復活
しかし8月は
いろいろあった
大阪へ出張料理からの
神戸 岡山 福山と
軽トラで大移動〜
そして名古屋へ
仲間たちと旅に出て
逢いたかった人
みんなに逢えた夏
サイコーじゃ
そこで得たものは
計り知れないワタシの
財産となりました
そして8月末の
福山で初の主催を
やらせていただいた
命の循環・料理教室
これはほんと
予想をはるかに越えた
成果を感じとることができ
今後のワタシの
方向性が決定した
そんなイベントになりました
結局
ワタシ1人でどうこうって
そんなもんじゃなくて
もっと大きな
うねりのようなもの
いつも
誰かに支えられているという
感謝の気持ちが
自然と湧いてくる
そんな8月でした
どう生きようが
誰にもモンク言われない
寂しい時代の中
こんな生きかたも
ありますけど〜?って
どでかい海に
石ころをひとつ
投げ込むようなもんだけど
その石ころを
投げない人生と
投げてみる人生には
きっと結末に
どデカイ差が産まれることでしょう
しょせん
人生には終わりがくるんだから
ワタシは両親の人生を
まずは大事にしたい
そして
両親が愛してやまない
ワタシの人生を
輝かしいものにする義務が
ワタシにはある
さんざん迷惑かけてるけども笑
ワタシが輝いてみせることが
両親にとってはサイコーの
結末になるってこと
ワタシまで循環してきた
命を最大限に使い
ご先祖さまにこの生きかたを
どーでしょーか?と
見てもらいたい
そして次の世代に
ロックンロールな生きかたを
見せてやろうじゃないの〜
時代を読み
真実を撃ち抜くのが
ロックンローラーよ
もはや料理人なのか
よくわかりませんが笑
今日は初めて
70キロオーバーのオス鹿の
解体からの精肉をやりましたので
けっこうクタクタな
そんなやまもとです
よっしゃ〜明日は
有害鳥獣駆除活動の
再開の日や〜
適度に酒をくらって
サクッと寝ます笑
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している