命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

自然を通じて命を語る 広島の猟師&料理人のやまもとが料理で伝えていきたいこと

料理について


 

 

【知ることが最幸の癒し】

 

 

ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさと

脈々とつながる命の価値を

 

 

ワタシに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために

 

 

 

使命をもち広島に産まれ

「命の循環」をお伝えすべく

自由に旅する猟師&出張料理人

 

 

 

料理歴25年の経験と知識により

自然の素材を活かし切る

 

 

 

そんなやまもとのブログでございます

 

 

 

料理で伝えていきたいこと

 

 

 

今日はそんなお話

 

 

ぜひお読みください

 

 

 


 

 

 

本日は

安芸高田市のアジトで目覚め

土木の現場に向かった

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

昨夜の雪は

どーなったんかいのと

外へ出てみると

 

 

 

見事な白銀の世界

 

 

 

 

けっこう積もっとるやんか〜

 

 

 

たどり着けるんかこれ笑

 

 

 

水墨画の中を

走っているような

不思議な感覚じゃったな

 

 

 

ひと山こえたら

ウソみたいに雪がなく

無事に現場へつきましたとさ

 

 

 

雪が降り始める前日に

車を走らせてると

 

 

 

山ぎわに

鹿がえっと出とった

 

 

 

天候が悪くなる前に

ゴハンを求めて出てくるんじゃろう

 

 

 

ハンターの血が騒ぐ

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

今日はいっきに冷えたし

カモに脂がのったであろう

 

 

 

明日の朝はひさびさに

カモを撃ちに行ってこようかな

 

 

 

カモ鍋〜

 

 

 

野生のカモは

いいダシもとれるし

なんともいえんワイルドさがある

 

 

 

猟師になって

初めての獲物はカモじゃったな〜

 

 

 

初めて自分で獲り

さばいていただいた事は

今でもちゃんと覚えている

 

 

 

はじめての命の味

 

 

 

あれには感動したもんです

 

 

 

獲って

さばいて

食べる

 

 

 

それが当たり前だった時代が

この国のはじまり

 

 

 

買って

チンして

食べる

 

 

 

これが当たり前の時代になった

 

 

 

確かに便利になったし

ラクなんじゃけどね笑

 

 

 

先日の講師オーディションの

本戦でも話したけど

 

 

 

食と命は

確実につながっているから

 

 

 

少し立ち止まって

考えてみてほしいと想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

とくにこれから

カラダもココロも成長していく

子どもたちの食べ物は

 

 

 

オトナがちゃんと選んで

与えてあげないと

 

 

 

忙しいけど

いろいろあるけど

 

 

 

そこはちゃんとしてあげないと

まだ子どもは自分で選べないから

 

 

 

料理を通じて

それを伝えていかねばと

あらためて想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

なんか外でガラガラ音がして

英会話みたいなんが聞こえるの〜と

思うて窓をあけたら

 

 

 

雪の残る道路のわきで

異国のかたが3人で

スケボーやってた

 

 

 

寒ないんか笑

もう23時やで〜

 

 

 

 

そんなこんなで

今日はこのへんで

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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