vol.542
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
焼き物のチカラってすごい
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
ジビエの仕事はお休みで
先日頂きましたお皿たちの
整理整頓を
いや〜いいお皿って
料理を作る気にさせますな〜
さっそく
野菜と鹿肉のグリル
焼いて盛るだけで
あらもうまとまってしまう〜
お皿のチカラは偉大
重ね煮をつくり
やはり美味しいのはなぜなのか
つくるたびに思ってしまうやつ
ワタシはあんまり
見た目の映えには
こだわりはないですし
なんなら眼をつむって
食べて欲しいくらいだから笑
お皿に頼れるんなら
それはそれで助かるし
お皿をみて
料理を思いつくこともあるから
やっぱりお皿ってすごいな
特にちゃんと手で焼いたやつは
何かを語りかけてくる
そしてそれを
気に入って買った人から
譲り受けたわけで
その気持ちも乗っかってるから
なんか余計に伝わってくる
大事にしよう
しっかり使おう
いろんなところへ
連れてってあげよう
そんなことを思う
そんなやまもとです
今日は短いけどこの辺で
今夜はジビエ仲間の
カジカワくんとミーティングじゃ
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している