命を伝え自然で癒す猟師&料理人
世羅里志

【広島の猟師&料理人】のやまもとは大事なことに気がつきました

出張料理

vol.715

 


 

 

まいどです〜

 

 

猟師&料理人の

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

本日は広島市内の

某会社の社員食堂で

ランチをお出ししてきた

 

 

 

先週に引き続き

同じ現場でございます

 

 

 

 

 

ヘンな顔じゃな笑

 

 

 

3回目ということもあり

お互いに顔を覚えてるから

 

 

 

おはようございます〜

お疲れ様です〜

 

 

 

挨拶なんかもスムーズに

 

 

 

お店でランチを出すわけじゃないんじゃが

ワタシにとっては召し上がって下さる方は

みんなお客さんですので

 

 

 

いつも通りの

仕込み9割9分で挑むわけです

 

 

 

事前にメニューも

確定してるわけじゃし

 

 

 

モタモタお待たせしちゃあ

話にならんやつ

 

 

 

3回目にして

ほぼ完璧にキッチンを制圧する

 

 

 

そんなやまもとです笑

 

 

 

しばらくはこういう

営業スタイルはやってなかったけど

 

 

 

カラダは正直ですな

 

 

 

飲食店で働き出して26年

 

 

 

飲食店を閉めて1年

 

 

 

まだまだバリバリや笑

 

 

 

5月オープンの

「忠左衛門」のキッチンを(ていうか店ぜんぶ)

任せてもらうことになるんじゃが

 

 

 

いいリハビリになっております

 

 

 

店を閉めてからのこの1年間で

いろんな振り返りをしてきた

 

 

 

なんでうまくいかなかったのか?

 

 

 

いろんな要素があるにせよ

「お店」というものを

トータルで考えれてなかったんじゃな

 

 

 

あくまでも

主役はお客さまであり

 

 

 

ワタシではない

 

 

 

お客さまがお過ごしになる

時間と空間を整えるのが

 

 

 

ワタシであるべきで

 

 

 

まったくおかしなことを

やっていたんじゃなと想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

 

昨日

長年にわたり

ドッグサロンを経営するプロに会ってきた

 

 

 

たびたびワタシのブログに登場する

「矢野文恵」先生

 

 

 

 

 

 

「こんど猟犬飼うんじゃけど

何を食べさせりゃええですかね〜」

 

 

 

そんな話をしたら

 

 

 

食べ物だけじゃなくて

しつけとか歩かせ方とか

 

 

 

どういう距離感で

犬と接していくかという

 

 

 

トータルで犬と向き合う

その姿勢の話をしてもらった

 

 

 

描ききれんくらいに笑

 

 

 

目からウロコがポロポロと。。。

 

 

 

さすがプロ

 

 

 

 

「トータルで考える」

 

 

 

この意識を大事にしよう

 

 

 

いろんなことを知り

視野の広いオトコであろうと想う

 

 

 

そんなやまもとです

 

 

 

さてさて明日も

社員食堂でランチをお出ししてきます

 

 

 

楽しみじゃな

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

また描きますね

 

 

 

ではでは〜

 

 

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活動地域 広島県全域
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猟師&料理人

                               
名前世羅 里志
(山本 里志)
住まい広島県

Profile

21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業

8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する

これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する

現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ

その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する

より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る

化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る

現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している

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