vol.761
まいどです〜
猟師&料理人の
そんなやまもとです
本日は朝から
安佐北区可部の現場へ向かった
夕方にはひと仕事を終えて
向かうは
「忠左衛門」
土鍋を育成しつつ
「長岡式発酵玄米」を
店のコンロで炊いてみるのじゃ
家庭用のコンロとは
火力がちゃうからな〜
うまくいくんやろか?
こういうとき
モノをいうのが
「基礎」
習ったことを
そのまんま再生するやつ
家庭用コンロでは
それができたわけじゃから
こんどはそれを
「応用」
変わりゆく状況の中で
いかに「基礎」をつらぬくか
それが「応用」でね
家庭用コンロとは
まったく違う火力じゃったが
それ以上のモノが炊けましたよ
5/5の
プレオープンに向けて
また一歩コマを進める
そんな「忠左衛門」です
目の前の田んぼの一部には
田植えをひかえ水がはられてて
水面は景色を映すキャンパス
田植えの前にしか観れない
この光景を愛おしく想ってしまう
ワタシも歳をとったようじゃ
もうすぐあの世かのう笑
野生動物を狩っておいて
自分だけ命乞いをするのも
ナンセンスじゃしね
いつでもいいよ その日は
それまでは
全力で楽しんで生きようと想う
そんなやまもとです
そうそう〜
今日
可部の現場にいるときに
「忠左衛門」の代表の
野島氏から送られてきた写真
まさかの表紙にもワタシが笑
福山のビジネス情報誌なんじゃが
まさか表紙にまで〜
しかも有料誌よ コレ
特集の内容は
購入してごらんあれ〜
本日もお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
足のぐあいがえかったら
明日の朝は山を攻めるぜ〜
ではでは〜
まだデータがありません。
Profile
21歳より飲食店で働き始め37歳で和食店「京蒸」を広島市の一等地に独立開業
8年間営業をする中で自身の体調不良や妻の免疫系疾患を経験する
これをきっかけに 「カラダは食べ物で出来ている事」を痛感する
現代に溢れる食べ物はカラダを壊すまがい物と知り自然な食材の大切さに気づき、化学調味料や農薬まみれの野菜や養殖の魚や家畜などを食べない自然なものだけの食生活を 約2年間続けることで自身も妻も健康を取り戻した経験を持つ
その経験から野菜は無農薬野菜 魚は天然 肉は自ら猟師として調達するジビエ 調味料は天日塩のみを使用するカラダのためにしかならない食事を考案する
より多くの方に食事の大切さを伝えるべく店舗を閉め自然な食の大切さを伝え歩く猟師&料理人として2023年1月より再スタートを切る
化学調味料を使わない料理は「味気ない」「美味しくない」と評されることが多いが料理歴25年の経験と知識から独自の「美味しさ」を表現する「重ね煮」のスタイルを考案し現在に至る
現在は広島以外にも顧客を持つ出張料理人として活躍しながら猟師としての講演も人気を博している